窪田の伝統文化継承

4年生の社会科で「郷土の伝統・文化と先人たち」の学習をしました。地域講師として、安来節保存会神門支部長、民謡連合会会長の吉川静樹さんと、高橋美保さんをお招きし、窪田地区の伝統的文化芸能についてお話を伺ったり質問したりしました。

窪田地区においては、安来節(唄、どじょう掬い、銭太鼓)にはなじみが深く、学習発表会「ふれあいフェスティバル」では歌舞伎と隔年で1・2年生が取り組み発表しています。したがって本校児童はみんな安来節経験者なのです。

今日は、安来節では欠かせない皷(つづみ)と三味線も持参していただき、その歴史についてもお話しいただきました。

吉川さんが窪田地区で安来節を始めたのが50年前。最初はもう一方の二人だけでで始められたのだそうです。その技と伝統が、今日来てくださった高橋さんをはじめ、たくさんの人たちに伝承されて人数も増え、フジテレビの27時間テレビに出演したり、全国の公演に参加したりされています。昨年は本校児童も10名近くが、高知県で開かれた芸能の祭典に島根県代表として参加しました。窪田支部だけで唄や三味線、どじょう掬い踊りの師範が複数人誕生しています。

実はこの吉川さんは、本校3年生児童の祖父でもあり、高橋さんは4、6年生児童の母親でもあるのです。こんな身近にスペシャルな先生がいらっしゃる恵まれた地域でもあるわけです。

最後に次のような話をされました。「今こうして窪田で盛り上がっている安来節も、後継者がいなければなくなってしまいます。」

子どもたちにどのように響いたのでしょうか。

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2024年6月

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