6年生が、3回目のプログラミング学習を行いました。
1月11日にも講師で来てもらった地元窪田の会社「三島笑会」代表、三島さんに今日もご指導いただきました。
初回は5・6年生が受講し、「スモウルビー」というソフトを使って、プログラミングの基礎を習いましたが、2回目(16日)と3回目の今日は、6年生のみがオリジナルゲーム作りに挑戦しました。
大好きなゲームとはいえ、プログラム上に命令を出し、自分の思ったようにキャラを動かすのは難しく、作業は難航しました。結局時間内にゲームが完成しなかった児童もいましたが、とても大事な学習ができたと思っています。
うまく動かなくなったところはどこか、どの命令が原因なのか、どこまではうまく機能しているのか、などを立ち返って考える過程こそがプログラミング学習です。
ぜひ今後とも、継続した教育資源として活用させてもらいたいと考えています。