5・6年学級で同和問題学習の研究授業を行い、出雲市教育委員会から土屋郷子 同和教育啓発指導員に訪問指導をしていただきました。また、佐田地区の人権・同和教育推進協議会のみなさんや佐田中・須佐小の先生方にも授業参観や研究協議に参加いただき、大変意義深い授業研究となりました。
今後も歴史事象の中から、違和感、憤りといった差別性を感じとったり、それを現在の自分たちの生活に置き換えて考えたりできる学びの場にしていきたいと思います。
今日は、校内で出会った子どもたちの姿(黙々と掃除をする姿や一人一人がしっかりあいさつする姿、大きな声ではっきり発言する姿など)をたくさん褒めていただきました。明日、子どもたちに伝えたいと思います。