10月21日(金)に5・6年生が「メディアに関する学習」を行いました。子どもの健康づくり事業の一環として、松江市から「島根の子どもとメディアの研究会」副代表の大岩睦子氏にお話しいただきました。
指導内容は、メディアの長時間利用が脳や目に与える影響、睡眠に与え影響、またオンラインゲームにまつわる危険性や安全にメディアとつき合う方法など、実例を挙げながら子どもたちと一緒に考える授業です。
自分が使えるスマホを持っている子や、オンラインゲームをしている子は意外と多く、現実的な自分の問題として真剣にメディアとのつき合い方に向き合う子どもたちでした。