今日、1・2年生が5月に田植えをした田んぼで稲刈り体験をしました。農事組合法人「橋波アグリサンシャイン」の皆さんの全面的な協力を得て、無農薬の合鴨農法で育った餅米の稲穂がたわわに実っていることにまず感動です。
アグリの方から鎌の使い方、わら縄での束ね方のレクチャーを受け、いざ実践。昨年も経験している2年生は、こなれた手つきと身のこなしで次々刈り取っていきました。今年初めての1年生も終盤には一人で束にできていました。天日干しをするため、昔ながらの「ハデ」をわざわざ準備してくださり、子どもたちにハデ干しの様子も見せていただきました。感謝です。
11月には、今日収穫した餅米を使って餅つきをします。つきたての餅をほおばる光景を想像するだけで笑顔になれます。