昨日5月18日(水)は出雲市小学校陸上大会が開催され、本校からは5・6年生が参加しました。コロナ禍の中での大会ということで、昨年度に続き無観客での開催となり、ご家族の皆様には残念な思いを持たれていた方も多かったのではないかと推察いたします。感染拡大防止にご協力いただきありがとうございました。
昨日は天気が良すぎて雲で陰ることがないほど太陽が照りつけていました。そんな中、窪田小の選手たちは、暑さや熱中症にも注意しながら、自分の持てる力をしっかり発揮していました。
順位や記録も重要ではありますが、ベストを出そうと努力してきた過程や、多くの人たちの中でも臆さずパフォーマンスができた経験も大きな財産になったことと思います。
大会前日の5月17日(火)には3・4年生の応援団を中心に、陸上大会に向けた壮行式が開かれました。式の前には選手がそれぞれ出場する種目の試技を見せてくれ、「より速く、より遠くへ、より高く」と躍動する先輩の姿に、下級生たちは惜しみない拍手を送っていました。
応援団を結成したばかりの3・4年生たちにとっても初舞台ですが、選手の大会での奮起を期して力強くエールを送ってくれました。