9日(土)に出雲市民会館で「ふれあいコンサート」が開催され、市内14の小・中・高校が出演しました。本校吹奏楽部は、「ピースサイン」と「サザンカ」を演奏しました。緊張の中にも、落ち着いた雰囲気を醸し出した演奏でした。自信をもち堂々と、そしていろいろと考え工夫しながら演奏していました。Smile(笑顔)向陽」「ふるまい向陽」も、しっかりと意識されており、成長を感じました。
9日(土)に出雲市民会館で「ふれあいコンサート」が開催され、市内14の小・中・高校が出演しました。本校吹奏楽部は、「ピースサイン」と「サザンカ」を演奏しました。緊張の中にも、落ち着いた雰囲気を醸し出した演奏でした。自信をもち堂々と、そしていろいろと考え工夫しながら演奏していました。Smile(笑顔)向陽」「ふるまい向陽」も、しっかりと意識されており、成長を感じました。
8日(金)に、国富コミュニティセンターにおいて、東部ブロック小・中学校特別支援学級の「ありがとうさようなら会」が開催されました。小学校・中学校を卒業する児童・生徒に、感謝の思いを伝える行事でした。本校の1・2年生が司会進行を行い、準備してきた歌やダンス、ふれあいタイム、贈る言葉、プレゼント渡しなど、心温まる思い出深いひとときでした。卒業生一人ひとりからは新たな学校での目標と、ずっと一緒にいてくれた友達や家族へのお礼の気持ちが語られました。
22日(土)、浜田石央文化ホールにて島根県アンサンブルコンテストが開催されました。本校からは、2団体が参加しました。確実なテンポで迫力ある演奏を行った打楽器四重奏は銀賞に、美しい音色で聴く人を感動させてくれたサックス四重奏は見事に金賞に入りました。健闘を大いに称えたいと思います。
なお、前日には終業式後に壮行演奏を披露し、全校生徒から温かいエールを受けました。
5日(水)、サンレイクにて東部ブロックのお楽しみクリスマス会があり、平田地区の特別支援学級の小・中学生が集い交流しました。お楽しみコーナーでは各校が工夫を凝らし練習を積んだ出し物を、堂々と発表しました。その後、キャンドルサービスやサンタクロースからのプレゼント渡し、そして昼食を一緒にとりました。ホールいっぱいに笑顔がはじけ、大いに盛り上がった楽しい一日でした。
スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、文化の秋、...も真っ只中です。本校生徒も、多方面でその力や個性を発揮しています。その一部を紹介します。
【出雲地区中学校駅伝競走大会(10/16 安来運動公園)】 男子...7位、女子...3位
【島根県中学校駅伝競走大会(11/1 三瓶山西の原)】 男子...11位(31チーム中)、女子...3位(24チーム中)→向陽中過去最高成績
【出雲地区中学校新人卓球大会(11/9 斐川第一体育館)】 男子団体...VS西郷南中 3-1勝、VS松徳中 0-3負 ベスト16、女子団体...VS松江三中 2-3負、男・女子個人(単・複)...初戦惜敗
【出雲地区中学校新人バドミントン大会(11/10 大東公園)】 女子シングルス...VS大東中 2-0勝、VS湖北中 0-2負、女子ダブルス...VS松江一中 0-2負
【出雲市新人水泳大会(11/11 平田SS)】 女子200m平泳...1位、女子200mメドレー...1位・2位、女子50mバタフライ...3位
【出雲北陵高校英語レシテーションコンテスト(11/3)】 優秀賞(第2位)...3年男子
【青少年読書感想文島根県コンクール】 入選...1年女子
【ライオンズ国際平和ポスターコンクール】 優秀賞...1年女子
表彰式(平田商工会議所)
出雲市新人総合体育大会が10月3日(水)の陸上競技の部を皮切りに、10日(水)11日(木)には野球・卓球・サッカー・バレーボールの部が、市内各所で開催されました。新人チームとしての初の公式戦であり、溌剌とした戦いを繰り広げてくれました。向陽中生らしい最後まで諦めない強気なプレーに感動しました。野球部は優勝おめでとうございます。しかし、各部勝ち負けはありましたが、自分またチームとして取り組んできたものを、今大会で全て出し切ることができたでしょうか。この大会を通じて、今後の出雲地区大会や春の大会に向けての課題と目標を明確にすることが大切です。今後の質の高い練習に期待したいと思います。結果は次のとおりです。
<陸上> 【男子】2年100m 4位、1・2年400m 8位、1年1500m 5位、1年4×100mR 3位、1・2年4×100mR 6位、1・2年走高跳 8位、1・2年棒高跳 7位、1・2年砲丸投 4位・7位
【女子】1年800m 3位・4位、2年800m 5位・7位、1・2年1500m 5位・6位・7位、1年4×100mR 6位、1・2年4×100mR 5位、1・2年砲丸投 5位
〇男子総合 6位 〇女子総合 5位 〇男女総合 7位
<野球> 2回戦 VS出雲三中5-4、準決勝 VS平田中3-0、決勝 VS浜山中9-1 優勝(出雲地区大会出場)
<バレーボール> 1日目 VS大社中0-2、VS出雲南中2-0、VS河南中2-0
2日目 VS斐川東中1-2
<サッカー> VS浜山中2-5、VS出雲二中0-6、VS出雲一中0-5
<卓球> 〇男子団体 1勝4敗(出雲地区大会出場) 〇女子団体 5勝1敗 準優勝(出雲地区大会出場)
〇女子個人 シングルス 準優勝、ベスト8(出雲地区大会出場)、ダブルス ベスト8(出雲地区大会出場)
2年生は、9月5日(水)~7日(金)に、関西地方に修学旅行に出かけました。台風21号が去った直後の出発でした。1日目は奈良の東大寺と宇治の平等院を見学しました。奈良も京都も樹齢数百年という大木が倒れていたりと、台風の爪痕が随所に見られました。2日目は「生八つ橋づくり体験」の後、タクシー研修を行いました。雨も気にならず、京都の文化や歴史を運転手さんのガイド付きでしっかりと学ぶことができました。夜の上方落語は、初めて高座を見るからなのか、真剣に聞き入っていました。3日目は、お楽しみのUSJでした。前日までは台風の影響で閉園でしたが、3日ぶりに再開され、退園するまで天気ももちました。意外と入園者も少なく、存分に生徒たちは楽しめたようでした。帰路の蒜山辺りからは豪雨でしたが、3日間ともに心配した天候は問題なく、とても意義ある旅行になりました。この旅行で、2年生の素直さや協調性、人への優しさ、5分前行動や時と場を踏まえた行動などの「ふるまい向陽」ぶり、などなど多くの素晴らしい面を見せてくれました。しっかりとした準備と、リーダーを中心に主体的な活動が展開されており、来月から始まる新生徒会への移行についても大いに期待したいと思います。
9月2日(日)7:00からPTA厚生部の企画・運営で奉仕作業を行いました。今年は高圧洗浄機を複数台準備され、とても効率良く、さらに美しい教育環境になりました。ありがとうございました。生徒も保護者の皆さんの後ろ姿を見ながら、いつものように時間いっぱい一生懸命に取り組んでいました。2学期も、明るい教室等で気持ちよく学習・生活ができることに感謝いたします。
3年生はその後、屋内運動場にて親子活動としてカローリングが行われ、大いに盛り上がり皆さんとても楽しそうでした。
8月4日(土)5日(日)に、中国中学校水泳競技選手権大会が広島県福山市緑町公園屋内競技場(ローズアリーナ)で開催され、1年女子が出場し、1年生ながらも100m平泳ぎ4位、200m平泳ぎ5位入賞と大健闘しました。今後の活躍がとても楽しみです。
8日(水)9日(木)には、中国中学校陸上競技選手権大会が広島県 エディオンスタジアムで開催され、2名がエントリーしました。結果は、共通女子1500mは13位、2年男子100mは怪我による欠場でした。猛暑の中でしたが、よく頑張りました。皆様の応援ありがとうございました。
7日(火)に、不慮の事故が発生した場合に職員が迅速かつ適切な救命・救急処置ができるよう、平田消防署から3名にお越しいただき、心肺蘇生法やAEDの使い方、組織的な連絡・指揮系統の訓練を行いました。あってはなりませんが有事の際の具体的な処置や対応について、実際に職員が傷病者等の役となって行いました。振り返りの中でいろいろと気づく点があり、改善につながる意義ある研修となりました。
7月20日(金)を皮切りに、島根県中学校総合体育大会が出雲部を中心に開催され、本校からも4つの競技に出場しました。連日35度を超える猛暑日の中、熱戦が繰り広げられました。どの競技も、最後まで諦めない粘り強く戦い、良く頑張りました。とてもうれしく思いました。中国大会には、陸上競技で2人、水泳競技で1人が島根県代表として出場します。活躍を期待したいと思います。各競技の主な結果は、次のとおりです。
【陸上】 全学年男子100m 5位、全男200m 7位
2年男子100m 3位⇒中国大会へ
2年男子4×100mR 4位
全学年女子1500m 2位⇒中国大会へ
1男1500m、全男3000m、全女1500m・・決勝進出
【女子卓球】<団体> VS日原中3-0 勝、VS湖南中1-3 負・・ベスト16
<個人 シングルス> 3回戦進出・・ベスト32
【水泳】 女子200m平泳ぎ 2位⇒中国大会へ
女子100m平泳ぎ 2位⇒中国大会へ、8位
【バドミントン】 女子シングルス・ダブルス 1回戦惜敗
6月26日(火)に運動部活動の報告会を行いました。市総体での各部の戦績を、キャプテンが全校生徒に報告しました。全力を出し切り最後まで諦めない戦いぶりは、向陽中学校の素晴らしいところです。
夏休みにある県総体に出場する女子卓球部、陸上競技部、水泳クラブ、バドミントンクラブの活躍を、全校また保護者・地域の皆さんが期待しています。
なお、市総体前に行われた全日本軟式野球大会県予選で、野球部は準優勝を果たしています。また、報告会後に松江市で行われた市総体水泳の部で、女子100m平泳ぎ 1位・3位、女子50m自由形 2位・3位入賞という立派な成績を挙げています。おめでとうございます。
6月27日(水)から3日間、3年生の家庭科ではクラスごとに保育実習として東幼稚園に出かけました。園児とは最初は互いに緊張していましたが、すぐに打ち解けて一緒にダンスして遊んだりと、楽しい時間を過ごしました。園児の立場に立っての関わり方を学んだり、自分自身の今の成長を感じ、家族に感謝の心を抱くことができた良い機会でした。9月の向陽中体育祭での再会が楽しみだと、感想を述べていました。
6月22日(金)に、平田体育館で東部ブロック特別支援教育部会の「親子運動会」が開かれました。事前準備会からはじまり当日も、中学校生徒が小学校児童をしっかりとリードし、その役割や責任をよく果たしてくれました。保護者の方も一緒に参加され、とても楽しい時間を過ごすことができました。
19日(火)に浜山公園陸上競技場にて出雲市総合体育大会陸上競技の部が開催され、多くの選手が自己記録の更新と県大会出場を目指して頑張りました。主な結果は下のとおりです。午後は雨でしたが、保護者の皆様の応援もいただき、実に37人の選手がA標準・B標準記録を突破し、7月20日(金)~22日(日)に浜山陸上競技場で開催される県大会に出場することになりました。向陽中そして出雲市の代表としての活躍を期待します。保護者・地域の皆さんのご声援を、引き続きよろしくお願いします。また補助員としてもよく活躍してくれ、うれしく思いました。
<男子>2年100m 3位、3年100m 2位、全学年200m 2位、1年4×100m 5位、2年4×100mR 7位、全学年4×100m 8位、全学年砲丸投 8位
<女子>1年800m 2位・3位・7位、2・3年800m 5位、全学年1500m 3位、全学年砲丸投 7位、1年4×100mR 6位、2年4×100mR 6位
不具合が改善されましたので、写真をアップしました。
6月5日からいよいよ出雲市総合体育大会が始まりました。3年生にとっては最後の大会に臨みました。内容的にも惜しい試合が多かったですが、成績は以下の通りでした。しかし、最後まで諦めない態度と強い気持ちには、観戦している人たちの心を打つものがありました。結果はともあれ、全力を出し切り充実感をもって大会を終えてくれたものと思います。部活動で得たことと感謝の気持ちを、今後の行動や生活に繋げていってください。県大会出場が決まった部活動は、さらなる高みに向けて頑張ろう。保護者の皆様、地域の皆様、温かい応援ありがとうございました。
【野球】1回戦 VS河南中 3-4(10回特別延長) 敗退
【サッカー】1回戦 VS三中 0-3 敗退
【バレーボール】 VS一中 1-2 負、VS大社中 1-2 負
【男子卓球】団体・・8位、個人・・3回戦進出(ベスト32)3人
【女子卓球】団体・・2位⇒県大会出場
個人シングルス・・優勝、5回戦進出(ベスト8)1人⇒以上県大会出場
4回戦進出(ベスト16)2人、3回戦進出(ベスト32)4人
個人ダブルス・・(ベスト8)2組
【バスケットボール】 VS河南中 負、VS平田中 負
19日には、陸上競技が浜山運動公園があります。引き続きご声援をよろしくお願いします。
6月に入り、いよいよ出雲市総合体育大会が迫ってきました。1日(金)の放課後、市総体に向けての壮行式を行いました。最初に部活動ごとに円陣を組み、応援歌練習を行いました。式も円の隊形になり、皆の顔が見える配置です。全校の一体感を高める工夫を生徒会が考えてくれ、大いに意気が上がりました。
ぜひ、当日は「チーム向陽」としてのチームワークを大切に、仲間や先生を信じ、感謝し、自信をもって最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思います。向陽中選手の新たな伝統づくりへの健闘を祈ります。ご家族また地域の皆さんのご声援もよろしくお願いします。なお、期日等は下のとおりです。
<サッカー>6月5~6日 浜山公園 <卓球>6月5~6日 斐川第一体育館 <バレーボール>6月5~6日 斐川西中、平田中 <野球>6月5~7日 浜山公園、愛宕山球場 <バスケットボール>6月5~6日 カミアリーナ <陸上>6月19日 浜山公園
12日(日)に浜山陸上競技場にて、出雲地区陸上競技大会が開催されました。本校陸上部は、2年生男子100m2位、全学年女子1500m3位、1年女子800m3位など合計8種目で入賞を収めました。まとまった応援もあり、団結力を感じました。これから続く各大会に向けて、目標や課題をクリアできるよう、悔いのないよう練習に取り組んでほしいと思います。
11日(金)に「出雲市中学校音楽会さわやかコンサート」が、大社中学校体育館にて開催され、本校からは吹奏楽部29名が参加しました。「インヴィクタ序曲」と1年生のパフォーマンス付きの「シェイク イット オフ」を楽しく伸びやかに演奏し、会場を盛り上げてくれました。1年生にとっては初めてのコンサートであり、緊張した面持ちでしたが、終わったのちの表情は晴れ晴れとした安堵の笑顔でした。こういった場の一つ一つの経験が、技量の発揮や向上に繋がると思います。
2日(水)、全学年は遠足に出かけました。1年生は「とっとり花回廊・水木しげるロード」に、2年生は「しまね海遊館アクアス」、そして3年生は「安佐動物園」へバスに乗って向かいました。連休の間の何かしらウキウキする時期でしたが、各学年とも新年度のスタートとして、生徒同士また生徒と教師が触れ合い、学級・学年の絆を深める機会となりました。そして集団行動をするなかで、集団のルールや社会のマナーを遵守する大切さを学びました。生憎の雨で寒かったですが、実行委員会の皆さんを中心に、行き帰りのバスの中は温かな心遣いにあふれ、とても心地よいものでした。
10日(土)に、大社文化プレイスうらら館で「ふれあいコンサート」が開催されました。本校の吹奏楽部は、インフルエンザによる学級閉鎖や大雪による部活動中止が続いた中でしたが、集中して練習した成果を発表してくれました。「明日への手紙」「シェイク・イット・オフ」の2曲を落ち着いて、そしてパフォーマンス付きで明るく楽しく演奏しました。
9日(金)にサンレイクで、東部ブロックの合同学習「ありがとう さようなら会」が開催されました。本校の2名を含む11名の小・中学校の卒業生へのお別れの会でした。各校による入念な準備と練習の成果が発揮され、大いに盛り上りました。一緒に活動してきた友だちとのお別れで寂しさもありましたが、感謝の気持ちに包まれた温かで感動的な会でした。
1月20日(日)に伊野地区の2年生男子1名が、大田市の「あすてらす」にて開催された「青少年育成県民運動推進フォーラム」に参加しました。伊野地区の地域活動に中学生として参画する思いを、約100名の関係者をはじめとする一般聴衆に向け、堂々とプレゼン発表をしました。その後、「わかもの会議」というパネルディスカッションにも出席し、伊野地区のゆるキャラ「いのぼーる」の創案者としての思いや、もっと有名にするための着ぐるみを作成するための募金活動の紹介をしました。地域を愛し誇りに思う気持ちや貢献したいという積極的な意志が伝わる立派なパネラーぶりでした。最年少ということもあって、会場からの人気も博していました。
「家庭で育て 学校で鍛え 地域で磨く」ことにより、生徒たちが豊かな心を育み、たくましく成長し、自立して社会の一員としての責任を担ってくれることを望みます。
11月19日(日)午前中に、午後からのPTA講演会講師 小玉 宏氏(たまちゃん)の課外授業を開きました。生徒20人が参加しました。苦手だった理科(化学)の教員になった経緯や楽譜も読めないのに合唱コンクールのピアニストになったり、吹奏楽部の顧問として必死の努力で力量を高めたことなど、人生の転機での挑戦的な生き様を面白おかしく話していただきました。その後、全員が「あいうえお」や自分の名前を実際に筆文字で書く体験をしました。常識の枠に囚われず自由に書く際に、友達と関わる(鑑賞し合う)ことは発想を豊かにしたり、より主体的に取り組んだり、気づかなかった才能を自覚することにもつながることなど、普段の学習にもあてはまる大切なことを学びました。生徒たちの素直で明るい雰囲気のなか、ワイワイと掛け合いをしながら、味わい深い文字になるポイントを楽しく教わり、あっという間の1時間半でした。個性あふれる筆文字作家になれそうな人もたくさんいました。
県中学校駅伝競走大会が11月1日(水)、三瓶高原クロスカントリーコースで開催されました。結果は男子32位、女子16位でした。特に女子の1区では区間4位、5区では区間9位の力走がありました。来期の大会に期待したいと思います。
出雲地区卓球大会が11月8日(水)、安来市民体育館で行われ、女子卓球部が出雲市代表として出場しました。団体は1回戦で湖東中に惜しくも2-3で敗れました。個人戦では、ベスト16とベスト32という結果でした。この経験を生かし、来年の市総体での活躍を望みます。
出雲地区バドミントン大会が11月11日(土)、大東公園市民体育館で行われ、3名の選手が出場しました。シングルスはベスト32、ダブルスはベスト16でしたが、成長の跡が見られる戦いでした。
11月5日(日)、出雲北陵高校で開催された「英語レシテーションコンテスト」に2年生3名が参加しました。参加者39名中堂々の準優勝に輝くなど、日頃の学習の成果を大いに発揮しました。
また同日、晴天のなか伊野地区文化祭が行われました。本校生も役員として、大人から小学生までの参加者40数名で競われた「ふるさとカルタ大会」の準備・運営を行いました。堂々とそして地域を盛り上げようと生き生きと活動している姿に感動しました。地域の方の、多くの笑顔と感謝の言葉がありました。生徒がいろいろな関わりの中で、輝き認められる活躍の場を与えてくださる地域の皆様に、感謝申しあげます。
10月13日(金)に、出雲地区中学校駅伝競走大会が安来運動公園にて開催されました。男子は6区間3kmを、女子は1・5区間が3km、2・3・4区間は2Kmを計5人でたすきをつなぐ競走です。本校からは陸上部が出場し、男子が23チーム中20位、女子が同じく11位でした。よく健闘し、昨年より順位がアップしました。特に女子では、1区での区間3位の力走が光りました。11月1日(水)に三瓶山西の原クロスカントリーコースで行われる、県中学校駅伝競走大会でのさらなる活躍を期待します。
10月13日(金)、出雲市小中学校連合音会(東部・斐川ブロック)が、プラタナスホールにて開催されました。本校からは吹奏楽部が出演し、「銀河鉄道999」「シェイク イット オフ」を演奏しました。1・2年生にとっての初舞台でしたが、堂々とした、そして観衆を引き込むパフォーマンスを取り入れた、かわいらしさも加わった楽しい演奏をしてくれました。日頃の練習の成果を発表するとともに、他校の演奏にも触れることで、お互いの交流の場ともなりました。
市新人総合体育大会が10月10日~12日に開催されました。10日の野球の部は、浜山公園野球場で出雲二中と対戦し、延長8回4対3で勝利しました。相手エラーにつけ込んだ2度のリードも追いつかれ、7回最終回はあわやサヨナラ負けという場面で、諦めない心とピッチャーをはじめナインの落ち着きが相手に勝り、延長戦を制しました。ベンチとスタンドが一体となった勝利でした。2日目の準々決勝では、惜しくも0対2で浜山中に敗れました。出雲地区大会出場まで、あと一歩でした。
他の部活動の結果は次のとおりです。
【男子卓球】 団体:8位、個人:<シングルス>ベスト32・・2人 <ダブルス>予選リーグ 敗退
【女子卓球】 団体:4位→出雲地区大会出場
個人:<シングルス>ベスト8、ベスト10・・各1人→出雲地区大会出場 <ダブルス>ベスト6
【バレーボール】 予選リーグ敗退
【サッカー】 リーグ戦他敗退
【バスケットボール】 リーグ戦他敗退
各部活動とも、新人らしく思い切ったプレーや向陽中生らしい諦めない姿勢が随所にみられました。反面、メンタル面や不足している点が明確にもなりました。その課題をみんなが認識し、来年の総体に向け、切磋琢磨して成長してくれることを願っています。反省はしても後悔だけはしないよう、常に高い意識で、本気・根気・勇気・元気をもって、日々の練習に取り組んでください。また、会場等でのご家族の皆さんの、ご声援に感謝いたします。
10月3日(火)は朝からの雨と時折の突風で、とにかく身体が冷え切るような午前中でした。しかし午後からは雨も上がり、絶好のコンディションとなりました。そんな一日でしたが、いよいよ出雲市中学校新人総合体育大会が、陸上競技の部を皮切りに始まりました。向陽中選手は、今ある力を精一杯発揮し、他校選手また自分自身と戦いました。結果(入賞)は、以下のとおりでした。今後の練習にしっかり励み、さらに高い目標に向けて自己記録のアップを期待しています。
<男子>1年100m 3位、1年4×100mR 4位、2年100m 8位、1・2年走り幅跳び 8位
<女子>1・2年1,500m 2位、2年800m 4位、1年4×100mR 8位、女子総合 8位
9月24日(日)に各地区で開催された地区民体育祭では、生徒のみんなは、選手だけではなく役員として、放送係や総務・決勝係など多くの役割を一生懸命に果たし、大いに体育祭を盛り上げていました。立派な地域貢献だと思います。また、地域の皆さんに喜んでもらい、周りを笑顔にすることは、本校の「笑顔と感動あふれる学校」づくりにも繋がっています。そして、地域から期待され大切な存在として認められていることを、一人ひとりが強く感じてくれた一日だったと思います。
3年生は、キャリア教育の一環として、9月6日~8日に職場体験学習を実施しました。それぞれが希望する職種の事業所63箇所で、働くことの意義をはじめ、事前アポの取りから接遇、社会人としてマナーや人との関わり方などを、体験をとおして学び、将来の生き方を考える学習です。体験先では、みんな不安や緊張感を抱きながらも、真剣に頑張っていました。きっとこれからの進路選択にも大いに活きてくると思います。
各事業所では、この体験の趣旨をご理解いただき、お忙しいなかでしたが親切に温かく指導していただきました。ありがとうございました。
1年生は1学期から、ふらたを大いに盛り上げようと、「ふるさとふらたを紹介しよう~ふらたで頑張っている人ひとたち~」というテーマのもと、グループで総合的な学習の時間に取り組んでいます。各自が課題を持ち、調べ学習を経て、ふるさと平田の「ひと・もの・こと」について、その素晴らしさをまとめ、パンフレットにして発信するというものです。先日は、学年で18のグループが、それぞれアピールしたい現地(一畑電車、木綿街道、十六島海苔、平田一式飾り、・・・)10箇所に伺い取材活動を行いました。10月31日(火)の文化祭には、班でまとめたパンフレット等を展示発表します。
第13回少年の主張出雲市大会が9月4日(月)、南中学校を会場に開催されました。本校からは2年生女子が出場しました。校内弁論大会よりもずっと、落ち着いて堂々たる発表でした。「未来を創る」という演題で、大好きなふるさとをもっと笑顔で活気あふれる町にしようという、熱い思いと実践の意欲が伝わってくる素晴らしい主張でした。町の活性化を自らの課題として深く受け止め、大切なことは全員参加の地域行事と絆づくりであり、自分自身としては、挨拶とマナーアップ、地域貢献、感謝の心を持って取り組みたいという、明日を担う中学生らしい率直な思いは、聴衆の心に大きな感動を残しました。
2年生は、本日6時30分に予定どおり京阪神への修学旅行に出発しました。小雨が降る中でしたが、出発式の後、多くのご家族の皆さん方に見送られ元気にバスに乗り込みました。この旅行をとおして、見聞を広め、集団行動を身につけるとともに、仲間との繋がりがさらに深まってくれることを願っています。3日目のUSJは特に天気もよいようですが、それぞれの地でたくさんの思い出を作り、安全で楽しい旅行にしてくれることを祈っています。
9月3日(日)朝7時から約1時間半、PTA厚生部にお世話いただき環境整備活動を行いました。今年から生徒も一緒に参加し、親子で汗を流しました。草取りや溝の砂上げ、窓ふき、網戸洗い等の作業を、教職員を含め約450名で行いました。昨年の倍の人数の皆さんが、熱い思いで取り組んでいただき、学校がさらに美しく快適になりました。2学期の学校生活を、より気持ちよく過ごすことができます。保護者の皆様、生徒諸君ありがとうございました。
その後3年PTAでは、親子活動としてソフトバレーボールを体育館で楽しみました。歓声あふれる、和気あいあいとした親子の触れ合いのひとときでした。
8月6日(日)益田市グラントワにおいて、第58回全日本吹奏楽コンクール島根県大会が開催されました。本校吹奏楽部は、中学校Aの部(36校)に出演しました。課題曲「マーチ・シャイニング・ロード」と自由曲「吹奏楽のための音詩『輝きの海へ』」を演奏し、銅賞を受賞しました。総勢28名の部員は、40数名の他校にひけをとることなく、一人何役もこなしながら、各人が練習で積み重ねてきた力を十分に発揮してくれました。気持ち良い響きとまとまりのある音で、日頃の部活動の雰囲気そのままでもあり、とても感動しました。保護者や地域の皆さんの温かいご声援、ありがとうございました。
8月4日(金)5日(土)岡山県児島マリンプールにて、中国中学校水泳競技選手権大会が開催されました。4名の女子が、県代表として6種目に出場しました。50m自由形6位入賞、メドレーリレー6位入賞と、立派な結果を残してくれました。
暑い中での県総体の熱戦が終わりました。
21日(金)浜山陸上競技場での陸上競技の部が皮切りでした。結果は、1年男子100m4位、1年女子800m7位、全学年男子800m7位、全男砲丸投げ7位、全学年女子1500m9位、1男400mリレー決勝進出と、入賞者多数の成績でした。自己記録を更新した選手も多く、最後まで諦めない走りで素晴らしい追い上げを見せてくれました。とても感動しました。
22日(土)からの水泳競技の部は、松江市の県立プールで行われました。女子4人の出場でしたが女子総合で3位、男女総合でも8位に入賞しました。個人では、50m自由形2位、100m自由形2位、100m背泳3位・6位、200m背泳3位、200m自由形6位入賞、そして400mメドレーリレーでは見事、優勝を飾りました。女子4人とも中国選手権大会に出場が決まりました。さらなる健闘を期待します。
同日に、大東公園市民体育館で行われたバドミントンの部では、女子団体はリーグ敗退、女子個人ではシングルスベスト8に入賞しました。
24日(月)に平田体育館で開催された卓球の部では、男子団体がベスト16、男子シングルスでベスト32、男子ダブルスはベスト16に入りました。土壇場でも諦めない粘りと強気な姿勢に、感動しました。女子も団体とシングルスで、よく頑張りました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。この貴重な経験や部活動で得た力を、これからの人生に生かしてくれることを願っています。後輩たちは、先輩に負けない努力で、新たな向陽中の歴史をつくってくれることと思います。また、保護者や地域の方々の温かい声援は、大いに選手の力になりました。誠にありがとうございました。