５年生は、地域の方にお世話になって稲刈りを体験しました。

１０月２６日、秋晴れの下、６月９日に植えた稲の稲刈りをしました。稲は４か月の間に大きく実り、首を垂れています。

田植えの後の水や肥料、害虫の駆除などすべてボランティアのみなさんにすべてお世話になりました。

子どもたちは、天の恵みに感謝するとともに、ボランティアさんたちにお世話になったことも感謝しながら、一株一株丁寧に刈っていました。

刈った稲は、７株位ごとに「より」と言われる稲わらを編んだひも状のもので束ね、羽出木に干していきました。

１２月には、羽出木で太陽の恵みを浴びてさらにおいしくなった米で、お餅をついていただくことになっています。子どもたちも楽しみにしています。