10月14日、2学期の避難訓練をしました。今回の想定は、休み時間に家庭科室から出火という想定でした。
天気もよかったので、何人かの児童は外へ出ていましたが、大半の児童は校舎内から出てきました。
各場所担当の先生から、避難の様子を知らせてもらいました。校舎内の児童は、静かに放送を聞き、黙って避難活動をしていたようです。校庭の児童は、少しおしゃべりがあり、注意を受けました。
校長先生からは、実際の火事の場合には、消防車や警察も来るので、声が届かないかもしれないので、前に立った人を注目すること。ラットの実験の話から、一人一人が訓練を通して避難の技術をしっかり身につけることについてお話をしていただきました。