2月26日(月)、子ども安全センターや出雲警察署等から講師をお招きし、不審者対応の避難訓練と低学年対象の防犯教室を行いました。前半の避難訓練では、不審者が学校に侵入した時の教職員対応や児童の避難の仕方について訓練を行いました。教職員も恐怖感を抱くほどの不審者役の警察の方の迫真の演技での訓練により、改めて対応の難しさを痛感しました。児童は教員や放送の指示に従い整然と避難することができました。また、後半の防犯教室では「いかのおすし」や、実際に不審者に遭遇した時の望ましい行動の仕方について具体的に教えていただき、低学年児童もしっかりと学ぶことができました。