1月31日(火)、本校で市教研音楽部の授業研究会がありました。4年生の「せんりつが重なり合うおもしろさを感じ取ろう」の単元での研究授業でした。導入の常時活動(音楽遊び)には様々な音楽的な要素が盛り込まれてあり、児童は楽しく生き生きと活動する中で自然に学び取りができてました。また、後半の「ファランドール」の鑑賞では、音楽を聴きながら身体表現をしたり、工夫されたワークシートに気づきを書き込んだりしながら、児童は、音楽の重なりのおもしろさに気づいていました。研究協議では、他校の先生方から、児童の素晴らしい歌声や素直に行動する姿に、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。「楽しく学びながら、力をつけていく」というこの授業での成果を、校内でも共通理解し、他の授業にも生かしていきたいと思いました。