9月17日~19日の3日間、2年生が修学旅行で京阪神に出かけました。1日目の「人と防災未来センター」では、阪神淡路大震災の映像を視聴したりして自然災害の脅威を再認識するとともに、減災の大切さを学びました。また、「東大寺大仏殿」では、ガイドさんの説明を聞きながら、奈良時代から脈々と続く歴史に思いを馳せることができました。
2日目は、10班に分かれて「京都市内班別自主研修」を行いました。バスや電車などの公共交通機関を利用して、清水寺や京都水族館などを見学したり、和菓子づくりや抹茶体験などをしたりしました。また、出雲子ども観光大使として、観光客に向けて一人一人が出雲市のPRをしました。計画通りにいかない班もありましたが、自分たちの力で無事やり遂げることができました。
3日目は、生徒が最も楽しみにしていた「USJ」で、アトラクションに乗ったり、買い物を楽しんだりしました。
お互いを思いやり、絆を深めた修学旅行になりました。