9月29日(月)、島根県社会福祉事業団と出雲市社会福祉協議会湖陵支部の方をお招きし、「あいサポーター研修」を行いました。あいサポーターとは、『あいサポートバッジ』を身につけ、障がいの特性や必要な配慮などを理解して、障がいのある人を手助けする人のことです。本校では、「高齢者や障がい者などへの理解を深め、思いやりや助け合う心など社会の一員としての資質を身につける」ことを目的として毎年行っています。本研修後には、生徒一人ひとりが『あいサポートバッジ』をもらいました。本日の学びを活かして、日常の中で様々な方々への配慮や手助けができる人になってほしいと思います。今後は、車いす・アイマスク体験をしたり、障がい者施設利用者と花の苗植え活動をしたりする予定です。








