4月27日（日）、地域イベント「差海春祭」で「湖陵中ソーラン」を披露しました。「湖陵中ソーラン」は湖陵中の伝統として生徒に受け継がれており、今年度は１年生５名を加えた有志生徒16名が、自分たちで計画を立て、お互いに演技指導しながら練習に励んでいます。今年度初披露となった今回は、天候にも恵まれ、２、３年生９名が会場の温かい声援を受けながら、元気一杯にパフォーマンスしました。今後も、練習の成果を披露する場として、また地域の方々に喜んでもらい元気をお届けする場として、積極的に地域に出かけて行ってほしいと思います。
4月17日（木）、出雲西消防署多伎分署の方をお招きし、火災発生を想定した避難訓練を行いました。最初に、各学級で火災発生時及び避難時の注意事項について事前指導しました。避難後の消防署の方の講評では、「だれもが整然と速やかに避難することができ良かった」という評価をいだきました。その後、各学級代表生徒による消火訓練も行いました。今後も計画的に避難訓練を行い、災害発生時に冷静な判断と行動ができるような力を身につけさせたいと思います。
4月16日（水）、湖陵および多伎駐在所職員、出雲警察署交通安全アドバイザーをお招きし、交通安全についての正しい知識と技能を身につけることを目的として、交通安全教室を行いました。前半は、全校生徒を対象に、市内の交通事故発生状況とその主な要因、自転車安全５則などについて説明していただき、交通安全への意識を高めました。
後半は、１年生を対象に自転車の実技指導をしていただきました。乗車前の自転車点検の仕方、基本的な発進・停止や交差点での一時停止などについて指導していただき、生徒は真剣に取り組んでいました。一時停止と十分な安全確認を心掛け、交通事故のない安全な生活を送ってほしいと思います。
4月14日（月）、学級ごとに推薦、立候補や投票などによって決まった学級委員の任命式を行いました。学級委員がリーダーとなり、積極的に意見を出したり、友達に声をかけたりしながら、学級がより良い方向に進むよう働きかけてくれることを期待しています。
その後、今年度の学校スローガン「地域とともに歩む 笑顔と感動のあふれる学校 ～みんなで 気づき・考え・行動する～」を発表しました。日ごろから「気づき・考え・行動する」を意識しながら、スローガンに迫る学校をみんなでつくっていこうと伝えました。
4月1０日（木）「学校生活ガイダンス」と生徒会主催の「新入生歓迎会」を行いました。「学校生活ガイダンス」では、全校生徒が体育館に集まり、学校生活のルールや学習について担当教員が説明しました。全校生徒の前で、１年生が質問する姿が見られました。
また、午後の「新入生歓迎会」では、生徒会活動や部活動について、生徒が主体となって新入生に説明しました。この説明を受けて、新入生は所属する生徒会専門部や部活動を決めていきます。新入生が早く中学校生活に慣れ、安心して自分らしさが発揮できるように支えていきたいと思います。
4月9日（水）令和7年度湖陵中学校入学式を行い、新入生38名の中学校生活がスタートしました。入学式では、新入生一人一人が胸を張って入場する姿や、呼名に対してしっかりと返事をする姿をみて、とても頼もしく感じました。また、在校生も大きな声で校歌を歌うなど、新入生を温かく迎えました。今日の感動を胸に、いろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。
湖陵中学校の令和7年度がスタートしました。まず、9名の教職員の着任式を行い、その後１学期始業式を行いました。始業式では、校長先生から「日々の生活の中でしっかり自分磨きをして、自分の可能性を広げていこう」という話がありました。生徒は、前を向いて真剣に話を聞いており、新たな決意をもって新年度をスタートしようとする思いが伝わってきました。これからの生徒の活躍が楽しみです。
新年度９名の教職員が着任し、１学期のスタートに向けていろいろと準備を進めています。
本日（4/4）は、午前中に職員対象に救急対応研修を行いました。
いざという時に慌てずに対応できるように、動画視聴をしながらアクションカードを使った対応マニュアルを確認したり、人形やAEDを使ったりして心肺蘇生法の実践研修を行いました。
