本校では職員の資質・能力の向上を目的に、夏季休業中を利用して職員研修を4回計画しています。第1回は「不登校生徒の支援」をテーマに、本校スクールカウンセラーの徳岡先生を講師として研修しました。第2回は人権教育に係る内容で「性の多様性が認められる学校」をテーマに、県教育庁人権同和教育課の長谷川先生を講師として研修しました。
本校では職員の資質・能力の向上を目的に、夏季休業中を利用して職員研修を4回計画しています。第1回は「不登校生徒の支援」をテーマに、本校スクールカウンセラーの徳岡先生を講師として研修しました。第2回は人権教育に係る内容で「性の多様性が認められる学校」をテーマに、県教育庁人権同和教育課の長谷川先生を講師として研修しました。
度重なる延期や行程の変更に見舞われた3年生の修学旅行は、ようやく実施当日を迎えることができ、みんなが嬉しそうな表情をして出発しました。19日と20日の2日間の行程で、1日目は石見銀山史跡と三瓶を回って玉造温泉に宿泊し、2日目は松江市内の見学地を回って帰路に就く予定です。
大雨による下校措置のため延期していた少年の主張校内大会を本日開催しました。各学級の代表10名が弁論発表をしました。日常生活で感じていること、自分の将来のこと、家族のこと、勉強や部活動のことなど内容は様々でしたが、自分の思いや意見がしっかりと盛り込まれていてすばらしい発表会でした。
いよいよ待ちに待った修学旅行(7月19日~20日)が近づいてきました。コロナ感染拡大の影響によりこれまでに何度か日程や行程の変更等がありました。暑い時期なので、体調管理に気をつけ、安全・安心な修学旅行にしてほしいと思います。
梅雨が明け、教室の気温もぐんぐん上がり暑い毎日が続いています。教室では感染予防のためマスクを着用しながら、一方でエアコンによる室内の温度調整を行っています。また、扇風機を使って空気を循環させ効果を高める工夫も行っています。大事なことは、一人一人が体調管理を意識し、十分な水分補給をすることや睡眠時間を確保することです。
本校では学期末に生徒・保護者・学級担任による三者面談を実施しています。今学期の様子を振り返り、これから始まる夏休みの過ごし方、さらには2学期の学習の取組、生活習慣等の改善につなげてほしいと思います。
出雲市内の小中高校24校が参加して、いずも吹奏楽の集いが市民会館で開催されました。本校は、「課題曲」と「ピエトロ・モンタージュ」の2曲を演奏しました。迫力のある演奏を披露し、音が会場全体に響きわたりました。コンクールに向けてさらに精度を上げてほしいと思います。
湖陵町の子どもたちが健やかに育つことを願い結成された湖陵地域教育振興会の常任理事会が開催され、湖陵地域の皆様から頂いた拠出金の4園・校への配分計画などが協議されました。今後はいただきました拠出金を大切に使わせていただきます。この場を借りて地域の皆様には厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。
1年生を対象とした福祉教育の一環として、7月6日に社会福祉協議会湖陵支所の芦野さんを講師としてお招きし、福祉の学習をしました。障がい者福祉、高齢者福祉について、家族などの身近な事例の話や机上でできる擬似体験を通して理解を深めることができました。
日頃、感じたり考えたりする内容を原稿用紙にまとめ、学級でその思いを発表する少年の主張校内大会を各学級で行いました。部活動、友だちや家族、将来の進路、コロナ禍についてなど内容は多岐にわたり、一人ひとりの真剣な思いがたくさんつまった発表でした。
このほど、出雲科学館で科学技術に関する学習として、プログラミング学習を行いました。2人1組でプログラムした命令をロボットに送信し、イメージ通りに動かすことができるか熱心に取り組みました。
多伎・湖陵地区特別支援学級の小中学校の児童生徒が7月2日に一堂に会して七夕学習会をしました。始めに自己紹介をした後、短冊に願い事を書き、笹の葉に取り付けました。また、一緒にゲームをしたり弁当を食べたりして楽しいひと時を過ごしました。
コミセン集会室をお借りして、3年生・保護者を対象に上級学校説明会を開催しました。各学校の先生から直接話を聞いて学校の特色を知り、進路選択の一助にしてもらうために毎年開催しています。一人一人が自分のこととして関心を持って真剣に説明を聞いていました。