昨日、出雲市教育委員会から教育指導員の先生の訪問があり、全学級算数の授業を見ていただきました。
どの学級でも落ち着いて学習に取り組んでいます。指導員の先生から具体的なアドバイスをいただきました。私たち教職員は研修を深め、子供たちが「分かった」「楽しい」と感じられる授業を目指して、一層努力していきたいと思います。
昨日、出雲市教育委員会から教育指導員の先生の訪問があり、全学級算数の授業を見ていただきました。
どの学級でも落ち着いて学習に取り組んでいます。指導員の先生から具体的なアドバイスをいただきました。私たち教職員は研修を深め、子供たちが「分かった」「楽しい」と感じられる授業を目指して、一層努力していきたいと思います。
今年もボランティアの皆様に読み聞かせをしていただいています。3.4年学級では、ちょうど『花さき山』を読み終えられ、児童クラブでのエピソードを話してくださっていました。「1年生の子が一人でいたところ、3年生の子が遊びに誘ってくれた。1年生の子の心に小さな花が咲いた。しかし、1年生は野球の仕方が分からない。3年生がやり方を丁寧に教えると、1年生は、見事、バットにボールを当てることができた。1年生の子は喜びのあまり、バットを握りしめたまま出塁した。その子の心の花は大きく開いたと思う」と。
子供は皆、よい心をもっています。その児童が素直に行動にうつすことができたのは、指導員の方々や周りの児童のおかげだと思います。読み聞かせから、ちょうどこのお話を伺うことができ、梅雨空をはねのける爽やかな、とても嬉しい気持ちになりました。
全校で体力テストを行いました。
2年生以上は昨年度との記録を比べてみると、自己記録を更新した児童が多くありました。日々成長している子供たちの姿はいいものだなあと思いました。最後のシャトルランは、全校児童と全教職員の声援や拍手を受け、力を振り絞って頑張っていました。素晴らしかったです!
5.6年生児童が話し合って児童会スローガンを作成し、全校児童に発表しました。
「助け合い 友情深まる 明るい北浜小学校」です。
早速、6年生児童が、大変さわやかな挨拶をしてくれました。感激しました。
今後、様々な活動を行い、このスローガンにあるような学校に近づくよう努力していきます。