5.6年生は、本校の田村薬剤師を講師に薬物乱用防止についての学習を行いました。脳の一部が壊れてしまうと、どのような症状が出るのか、そして脳はひとたび壊れてしまうともう治らないという話を聞きました。
授業後、「薬物によって自分や他の人を傷つけることがないようにしたい」と一人の児童が感想を述べました。小学生の今、自分とは関係ないと思うのではなく、このような気持ちをもつことができたことは素晴らしいなと思いました。
5.6年生は、本校の田村薬剤師を講師に薬物乱用防止についての学習を行いました。脳の一部が壊れてしまうと、どのような症状が出るのか、そして脳はひとたび壊れてしまうともう治らないという話を聞きました。
授業後、「薬物によって自分や他の人を傷つけることがないようにしたい」と一人の児童が感想を述べました。小学生の今、自分とは関係ないと思うのではなく、このような気持ちをもつことができたことは素晴らしいなと思いました。
延期続きの海苔摘み体験を本日行うことができました。12月上旬は海水温が高く海苔がつかず、その後は荒天や波高の状況が続いていました。本日は晴天に恵まれ、区長様方、多くの「海ボランティア」の皆様と海苔を摘みました。
出雲の国風土記にも「紫菜(のり)楯縫郡(出雲市平田)尤も優れり」との記載がある十六島海苔。地域の皆様のおかげでこの貴重な海苔を摘ませていただくことを心よりありがたく感謝しています。子供たちの心にもずっと今日の海苔摘みのことが残ると思います。区長様、たくさんの「海ボランティア」の皆様、地域の皆様ありがとうございました。準備等お世話になりました保護者の皆様ありがとうございました。