「みんなが助け合うのが社会」～人権・同和教育学習公開～

２２日、人権・同和教育の学習公開、給食試食会、講演会（認知症研修会）を行いました。

授業は、1.2年生が道徳。役割演技にお父さんも参加してくださいました。3.４年生は学級活動。学習発表会で5.6年生が問題提起をしてくれた「言葉」について自分を振り返って考えました。5.6年生は学級活動。「無人島ＳＯＳ」を題材としてグループごとに相手の話を聞き否定せずにまとめる勉強をしました。

認知症研修会では、訪問介護事業所・小規模多機能型居宅介護「えるだー」の黒松基子さんのお話を伺いました。認知症の方に対して、周りの私たちがどうするか。正しく知ること。その人の気持ちを分かるように努力すること。「大丈夫だよ」と言うこと。

これらのことは、学校生活、日常生活において、誰に対しても必要なことだと深く感じ、大変よい勉強をさせていただきました。