神戸川小校区にお住まいで出雲養護学校に通っている友達が、本校5年生の子どもたちと交流する「居住地交流共同学習」を今日行いました。これまでも毎年交流しているためか、出養の友達も本校には慣れたもの。5年生たちが校長室に迎えに来てくれたときにも、「やあっ」と自分からみんなに握手を求め、「ついておいで」とばかりに歩き出しました。ランチルームに移動すると、練習してくれた「昆虫太極拳」のダンスを披露してくれました。みんなでゲームをしたり、プレゼントを渡したりと、前回以上にたくさん触れ合うことができました。「出養の友達もだけど、学級の友達とも仲が深まりました。」との感想があり、この時間の意義を物語っていたように思います。