本日5年生が今年度2回目となる「ほかほか交流」を行いました。校区の5園に出かけ、園児との交流を深めるこの活動ですが、7月に1回目を実施しています。そのとき園児と初めてふれあい、「もっとこんな遊びができそうだ」「接し方や話し方をこんな風にしてみよう」など前回の交流を踏まえての今日の活動となりました。どの園でも園児はお兄さん、お姉さんたちとの遊びに大喜びでした。テンション高めの園児に、5年生たちも嬉しそうに接していました。話しかける言葉も普段よりずっと丁寧でやさしい口調です。中には、園児のけんかを仲裁しようと奮闘した児童たちもいたようです。なかなかうまくいかず、園の先生の助けももらったようですが、貴重な体験でした。いつからか児童の顔からは保護者に近い、見守るような視線が注がれていました。