今日は3年生が社会科学習の一環で出雲西消防署の見学に出かけました。火事の時に出動する消防車や消防士の存在は知っていても、みんな間近で実物を見たことはありません。この見学では実際に消防車や救急車を間近で見ながら説明を受けたり、ストレッチャーに乗らせてもらったりしました。また、消防署の方からは、普段の仕事や緊急時の仕事のことについていろいろとお話を聞くことができました。そして、消防士は服10kgと酸素ボンベが10kgを体にまとい作業にあたることを知り、実際の消防服を手に取って、その重さを実感した子どもたち。「大変な仕事だな」と改めて感じた瞬間だったようです。