今日は朝から雨模様。心配です!...何が?体育館に響く雨音が!なんと今日は東京からオーケストラ楽団の方がやってきて、目の前で生の演奏をしてもらえる音楽鑑賞教室があるのです。「東京室内管弦楽団」から弦楽アンサンブルとして、コンサートマスター・チェロ・ヴァイオリン・コントラバス・ヴィオラの奏者に、ソプラノのソリスト(歌手)も加わり、体育館は一瞬にしてプロフェッショナルな音色に包まれたコンサート会場に様変わりしました。楽器の紹介では子どもたちの近くを歩きながら演奏され、みんなの心を惹きつけていました。またヴァイオリン、ヴィオラの花形楽器に、チェロやコントラバスの重厚な音が重なる「音色のミルフィーユ」もしっかり堪能していました。さらにオペラ歌手が登場すると、その美声に一同うっとり!最終的には全校児童も一緒に「BELIEVE」を合唱するなど、とても楽しい演奏会となりました。