10月になりました。先週あたりから朝晩は肌寒さを感じるくらい涼しくなっていましたが、日中でも校舎には結構さわやかな風が吹き込み、熱中症をあまり危惧することなく外で遊べるようになりました。今日の昼休みには、校長室からもたくさんの子ども達が芝生の校庭で走り回る姿が見られました。また、このさわやかな気候のもと、1年教室では図工で「すたんぷ ぺったん」と称した学習が展開されていました。絵の具でいろいろな色を作り、カップやボトルのキャップ、トイレットペーパーの芯などをスタンプにし、グループで協力しながら芸術的な作品を作り上げていました。手を絵具だらけにしながら楽しそうに活動する子どもたち。「もう一回やりたーい」という声がたくさん聞こえてきました。