10月23日(月)から岡山県の大学に通う素敵な女性が、自身の母校である本校で教育実習をしておられ、明日17日に最終日を迎えます。昨日は2年生の学級で、学習指導案をしっかり立てて国語の授業をされました。休み時間には子どもたちに交じって走り回って遊び、またたくさんお話しする中で、子どもたちの中では教室に実習生の先生がいること自体に何の違和感もなくなっているのではないかと思います。逆に明日の別れが互いにつらいのではと案じています。
この経験を生かして、暖かいハートを持った素晴らしい先生としてふるさとに帰ってきてくれることを願っています。