外に出ると青々しい香りが漂う快晴の5月10日(水)です。3年生が1校時から意気揚々と町たんけんに出かけていきました。たんけんを終えた3年生の先生から学習の様子を聞きました。
『3年生の社会科では自分たちの住んでいる身近な地域の地形や土地が、どのように使われているかを学習します。今日は古志コミセンの方からJMS・JOファーマ方面と、出雲民藝館方面へ行きました。道路の広さの違いや田畑が多いことなど、たくさんの気づきがありました。たんけんの後には地図にまとめました。』
机上での学習が本物(実物)体験を通して自分の学び(興味)となり、またそれを学級のみんなで共有するといった「わくわくする学習」が展開されています。