神戸川小学校では6月1日(木)にプール掃除を行い、気温等の条件が整えば6月中旬あたりから1学期末まで水泳学習を行う予定です。あってはならないことですが、万が一水の事故が起こった場合、また水泳以外でも、校舎内外で熱中症や大けがなどが発生した場合など、緊急事態はいつ起こるかわかりません。命を救う体制づくりの一つとして、5月29日(月)に教職員によるアクションカードを使った研修(訓練)を、消防署の方の力をお借りしながら実施します。
その前段階として、ダミー人形を使った心肺蘇生法の研修を3回に分け、教職員で行いました。いざというときパニック状態になり、助かる命が救えないことは回避したい。繰り返し訓練することが重要です。胸骨圧迫・人工呼吸・AEDなど基本的な方法を体験しました。100%の危機管理はありませんが、それに近づくよう今後も気を引き締めます。