6年生租税教室

1月24日(木),6年生の社会科の学習として,出雲税務署職員の方をお招きして税金について学ぶ「租税教室」を行いました。税金とは安全で豊かなくらしをするために必要なみんなが出し合う会費...と税金の必要性について説明がありました。税金は、警察消防、ごみ処理、医療、教育など様々なところに使われており、小学生一人に1年間で約89万円の税金が使われていることに驚きの声があがりました。その後出雲市をもっと住みやすくするためにまず何に税金を使うべきか子どもたちがグループで話し合いました。「人口減少への対策」「学校にエアコンをつける」など、子どもたちなりの積極的な意見が出されました。

CIMG4676.jpgCIMG4678.jpg

2022年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ウェブページ