平成30年度の河南中がスタートして、2週間が過ぎました。この間、始業式や入学式、生徒会対面式、全国や出雲市の学力調査など、行事が目白押しでした。また、寒暖の差が大きかった2週間であったように思います。そのため、今週の始めは疲れがたまって欠席する生徒が目立ち心配しましたが、今は、皆、元気で、勉強や部活動に取り組んでいます。さて、昨日から家庭訪問が始まりました。今年度は新しく赴任した教員が多くいますので、保護者の皆様と学校が連携を深める良い機会です。保護者の皆様にはお世話になりますが、日頃お感じになっていること等、遠慮なく担任にお話しください。どうぞ、よろしくお願いいたします。なお、入学式と生徒会対面式の様子を以下に紹介いたします。
①4月10日(火)入学式
今年は7つの小学校から新入生を迎え、110名の1年生となりました。2年生が102名、3年生が116名ですので、全校生徒328名の河南中が本格的にスタートしました。なお、新入生を歓迎する言葉を3年4組の糸賀勇哉さんが、新入生誓いの言葉を1年2組の門脇孟毅さんが述べました。
②4月13日(金)生徒会対面式
入学した緊張感がまだ漂うこの日、生徒会主催の対面式がありました。内容は、1年生と2,3年生が仲良くなるゲーム生徒会や部活動の紹介でした。ゲームでは学年の枠を超えて楽しむことができ、1年生も安心したことでしょう。また、2,3年生が披露した合唱(ともだちのうた)に感動した1年生が多かったようです。さらに、一番楽しみであった部活動紹介では、先輩の姿に感動と憧れを抱いたようです。部活動の仮入部も始まり、1年生はどの部活動にしようかと悩んでいることでしょう・・・。陸上、野球、バー、テニスは、明日、明後日と大会を控えています。健闘を祈っています。