出雲市小中連携教育推進事業の一環として、河南中校区では『小中連携教育』を進めています。
13日(火)午後、神門川小学校、神西小学校の先生方が河南中に集い、授業の様子を参観していただきました。生徒の中には、小学校で担任していただいた先生の来校を心待ちにしている者もいました。続いて、3校の教員が5つの部に分かれて今年度の活動計画を立てました。
この事業の中で、今年も、河南中の水泳部員が夏休みに小学校のプールで「水泳指導」を行ったり、吹奏楽部が両小学校で「ミニ演奏会」を開いたりすることや、『ゲーム・スマホ・ネットのやくそく』チラシを作成し配布することなどに取り組む予定です。
小学校と中学校の教職員が連携し、9年間を見通して子どもたちの育ちを支えることは意義あることだと考えています。