今日は全校集会の日でした。県版画展や校内書初め展の表彰をした後、校長講話がありました。内容は次の２つです。
１つめ。大谷のカエルランドのヤマアカガエルが産卵を始めました。一度に約１０００個の卵を産卵すると言われています。だんだん数が減っているヤマアカガエルや、モリアオガエル、カスミサンショウウオ、タガメなどが生息するカエルランド・ビオトープなどは上津地区の方々や上津探検隊の方々が守っておられます。皆さんも上津のすばらしさや良い所にもっと目を向けてみましょう。
２つめ。近江商人の話です。昔近江の商人は「三方よし」という考え方で商売し全国へ広がっていきました。この三方よしを学校に当てはめると「自分よし」「相手よし」「みんなよし」となります。学校生活の中で「これは三方よしかな」と立ち止まって考え、みんなが「良し」になるように生活しましょう。
