健康保健委員会の児童が、「けがをしないで安全に学校生活を送ろう」と健康集会を開いてよびかけました。
始めに、学校内で発生するけがのうち、どんなけがが多いかや負傷部位で多いのはどこかを考えたりしました。
その後、保健室へ来室する際に、正確に症状を伝える事ができるように身体の部位当てゲームをして確かめました。
また、掃除の時の雑巾の絞り方を実演して、水をこぼさないように絞ってほしいと呼びかけました。
最後に、グループごとに「どんな行為が危険なのか」をイラストから見つけて発表しました。
けがを防ぐために、大切なことは、
①ルールを守ること ②道具を正しく使うこと ③危険を予測することの3つであることを学びました。