病院へ行き、少々遅れて参加した子も来ました。全員出席での2学期終業式。本当にいろんなことがありましたね。体操大会、連合音楽会、上津っ子集会・・・日々の学習。それぞれの場での様々な学びを通して、子どもたちも大いに成長した2学期でした。
式に先立って、県読書感想文、造形展の表彰。子どもたちがそれぞれの個性を発揮して活動した成果が形となっていますね。
編集者の式の挨拶はいつも同じ「自分を大切に」。そのために「仲間を大切に」「自分を伸ばす」「規則正しい生活」の自己評価をするのですが、赴任した時には何と自己評価が低い子たちだろうと思ったのですが、今では自分を客観的に肯定的にとらえ、4や5の子が多くなりました。それが一番うれしいことですね。
後半部分は正月の話。年神様を迎えること、鏡餅の事、書き初めの事・・日本の大切な文化についてお話をしました。
ところで、クリスマスは何の日かを正確に分かっていたのは、わずか4~5名。幼稚園と一緒で「サンタさんがやって来て、プレゼントをもらう日」だそうです。
校報を持って帰ります。通知表もですが、関係する配布物を一緒に読んでいただき、事故や怪我の無い楽しいお正月をお迎えください。本年もありがとうございました。来年もかわりませず、よろしくお願いします。