ふるさとを知ることの大切さ

編集者は勝手に、上津の山や小学校から見える代表的な山を上津3山と言っています。なんといっても、学校の真北に見える神名火山(仏経山)。もうすぐ日本全国から八百万の神々が君臨されるところ。先日の文化祭があった日に登ってきました。頂上からは小学校が見えると思ったけど、一つに見える山が実はもう少し低い山が重なっていて視界を遮り、見えるのは浄水場と西円寺あたり。山頂の写真です。

校庭からは通称、上津富士と呼んでいる城平山。葛西氏の居城があったところで、標高316mほどの山です。頂上は幅7m、長さ160mの平らになっているところがあり、校庭からはそこが富士山の頂上のように見えるのです。

もう一つは、高瀬山。上津ロマンすごろくにも「こぶし咲く上津で最も高い山」と紹介されています。304m、数年前に上津探検隊が登っています。(山頂は稗原町です。)

先の神名火山の話を昨日6年生にしたところ、神在月は知っていても、ほとんどの子が山の事を知りませんでした。もっともっと積極的に上津の山々についても発信していきたいと思います。

朝の歌の時間、3年以上は音楽会の練習をしていますので、今月の歌は低学年ががんばって歌っています。

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