2月4日(火)、今季一番と言われている寒気の影響で、本校の校庭もうっすら雪化粧です。そんな寒さにも負けず、業間休みには多くの児童が外でわずかな雪を集めて遊んでいました。
また1・2校時には低学年が、それぞれ確実に学びを進めています。
1年1組児童は、国語の学習の一環で、図書室で資料を集めて、ワークシートにまとめる活動をしていました。グループで調べる動物を決めて資料を広げ、必要なところを協力しながら探していました。
1年2組児童は、算数の時間に時計の学習をしていました。ICTを生かして提示された時計の長針を見ながら気づきをつぶやいた児童が、「1増えると5分増える...。」と説明すると「よくわからない。もう一度言ってほしいです。」と、わかろうとする意欲が見られとてもうれしく思いました。
2年生児童は、長さの学習で、実際に1mものさしを教室のあらゆるところに当てて、実測体験をしていました。中には教室に入ってきた校長の身長を測ろうと、ものさしを当てる児童もあり、1mをしっかりと体感として理解する時間となっていました。