1月29日(水)、1・2校時に3年生が総合的な学習の時間の一環として、出雲市社会福祉協議会から職員の方をお招きして、高齢者体験をしました。疑似体験セットを身につけ、実際に辞書を読んだり、お金を数えたり、重いものをもってみたりと体験して、特に視覚や聴覚の衰えについて実感をともなって理解できたようです。「高いところが見えにくかったから、今度から自分が取りたい」と家族への思いを語る姿が見られました。
また5校時には6年生が家庭科の一環として、銀行より職員の方をお招きして金融について学びました。クイズ形式で児童とやり取りをしながら、実生活をふりかえる時間となりました。お金の大切さを再認識したような感想が聞かれました。
本日も児童の学びのためにご協力いただき、ありがとうございました。今後さらに学びを深めるべく取り組んでいきます。