10月2日(水)、3校時、4年生以上を対象とした情報モラル教育として、安全教室を開催しました。今回は出雲市の子ども安全センターや出雲署の生活安全課、地域の方々をお招きして、寸劇を交えながら、児童がともに考えながら学ぶ時間となりました。
最後に島根県警察本部のちらし「知ってる?境界線」を使って、「目には見えないけれど自分の心も体も時間も物も境界線で守られている」ことを学びました。児童の日常生活に直結する内容で、情報モラル教育と合わせて、児童が互いの人権について考えるよい機会となりました。
ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。