4年生が理科の学習のまとめとして、アイスキャンデー作りに挑戦しました。 作り方は次の通り。
①500mlビーカー半分に氷を入れる。
②食塩を入れる。
③飽和食塩水を入れる。
④温度計を入れる。
⑤割りばしでザクザクと軽く混ぜる。
⑥温度はどんどん下がる。
「目標はマイナス13度です。」
⑦試験管に底から4,5センチジュースを入れる。
⑧割り箸を入れる。
⑨氷ビーカーに入れる。
⑩マイナス13度以下をキープするため、ザクザクする。
⑪割りばしがほとんど動かなくなったら、完成。
⑫取り出して、布巾で試験管を拭く。
⑬手でしばらく握ると、スポッと抜ける。
⑭別室に行って黙って食べるのを楽しむ。
⑮再び作る。この繰り返し
科学館で実験した水の氷る温度調べの応用です。
ただし、使う試験官は、実験で使っているものではありません。これだけのために購入した試験管を食器と同じように洗って乾燥させてから使用してます。
慣れてくると、5分程度で完成できるので、早い子は3,4本作って楽しく食べました。