6月21日(金)地域行事である「伊野いち」に5,6年生の子供たちがが参加しました。
9:25ごろからのオープニングでは、子供たちが「い~の 伊野いち」をテンポよく振り付きで、「ふるさと 伊野」は歌詞をかみしめながら歌いました。「小さな町の伊野ですが 大きな宝物があります 豊かな自然とやさしい人々 そして ぼくたちの元気です」そんな歌詞があります。
子供たちは、春に植えたジャガイモを一生懸命に育て立派な大きさのものをたくさん収穫しました。500グラム1袋で200円、68袋を用意していました。うれしいことに、開店約30分で完売となりました。開店前からたくさんのお客さんがいらっしゃっていたので、地域の野菜などの品物も飛ぶように売れていました。
子供たちは、販売のほかにレジの袋詰め、お客さんの呼び込み、おもてなしコーナーでの接待など最後まで働いていました。暑い中でしたが、みんなが地域に貢献できやりがいを感じていたようでした。
最後に、おもてなしコーナーで「竹の子ごはんのおにぎり お吸い物 おつけもの」をいただきました。
秋の伊野いちでは、今、全校で育てているサツマイモを販売する予定です。