6月17日(月)4年生が「もりふれ出前講座」で森林の大切さや伊野川に棲む生き物について学習をしました。
地球上には森林が3割しかないけれど、日本は7割、島根県は8割が森林であると教えていただきました。森林には「水を貯える」「災害から人々を守る」「生き物の棲みかとなる」など大切な役割があることも知り、貴重な森林が島根そして伊野にはたくさんあることに子どもたちは喜びを感じていました。
次の時間にはネイチャーガイドさんと一緒に伊野川へ行き、ヤゴなどの生き物を採りました。名前を知らない生き物もたくさんいて、よ~く観察をしたりスケッチをしたりしました。伊野の自然にも興味が高まり、子どもたちにとって有意義な時間となりました。