1月31日(水)島根県警音楽隊の方々に来ていただき、迫力ある演奏を聴かせていただきました。
最初はドリル演奏で、ギャラリーから見ていた子どもたちは次から次へと大家が変わる演奏に目を丸くして見入っていました。隊員さんの中に伊野小学校の卒業生がおられたこともあり、親しみと関心をもった視線が送られてたと感じました。
フロアーに降りて聞いたのは島根県民の歌「薄紫の山脈」でした。隊員の方(熱唱ポリス)の歌声が素敵で、歌い終わられた後には自然と拍手が起こっていました。後にもう一曲歌われたのは「命のうた」でした。この曲は、4・5・6年生が連合音楽会で歌ったので子どもたちは親しみを感じながらか聞き入っている様子でした。
「オトナブルー」など2023上半期メドレーや「名探偵コナン」「スーパーマリオ」、アンコールではヒゲダンの「ミックスナッツ」など子どもたちに親しみのある曲をたくさん演奏していただきました。
時折、不審者対応の「いかのおすし」や交通安全にかかわる内容のお話を交えて指導をしていただきました。
伊野小学校の代表として6年生児童が「たくさんの楽器に驚いたことやどんな曲を聴くことができるのかワクワクしながら聴くことができて楽しめた。」と伝えました。子どもたちにとって、普段はなかんか体験できない特別な時間となりました。