10月30日、4年生が教育委員会の学力訪問指導と兼ねて算数の研究授業を行いました。単元は「計算のきまり」で、ドットの数を同じ数のまとまりに着目して図や式に表す学習です。子どもたちは、一人一人がドット図を囲んでいく活動を通して式を導き出したり、各々の考えを発表し合ったりして、自分の考えを広げ、深めていました。何より教員の問いかけに対するつぶやき(反応)が面白く、意欲的に学習していることが十分うかがえました。また、参観した我々教員にとっても学びの多い研究授業でした。
10月30日、4年生が教育委員会の学力訪問指導と兼ねて算数の研究授業を行いました。単元は「計算のきまり」で、ドットの数を同じ数のまとまりに着目して図や式に表す学習です。子どもたちは、一人一人がドット図を囲んでいく活動を通して式を導き出したり、各々の考えを発表し合ったりして、自分の考えを広げ、深めていました。何より教員の問いかけに対するつぶやき(反応)が面白く、意欲的に学習していることが十分うかがえました。また、参観した我々教員にとっても学びの多い研究授業でした。
10月16日は出雲市で一斉に行われる保幼小交流の日。今市小学校では4年生が全校を代表して企画・運営を行い、来年度入学予定の年長児約100名と交流しました。各クラスが趣向を凝らした学校紹介をしたり、みんなで体を使ったジャンケンゲームをしたりして楽しい時を過ごしました。最後は学校探検です。ニコニコ笑顔で手をつないで歩く姿がとても印象的でした。
晴天の10月11日、校長室にいると、休み時間には子どもたちの歓声が校庭から響き渡ってきます。
10月16日に行われる保幼小交流の日に向けて、今市小では4年生が準備や練習に勤しんでいます。今日、廊下を歩いていると、4年生のある教室から、「校長先生絶好調!」という懐かしいギャグが聞こえてきました。思わずツッコミを入れたくなりましたが、我慢しました。来週の4年生の躍動する姿を見るのが待ち遠しいです。
9月17日、4年生が科学館に出かけました。サイエンスホールでは、月や惑星の見え方や動き方を学習したり水素ー酸素ロケットの実験の様子を見たりしました。そして、一人一人望遠鏡も作りました。中秋の名月とも重なり、タイミングもバッチリ!多くの子が満月を眺めたのではないかと思います。
4年生は社会科見学など地元にある「ひと・もの・こと」を直接見て学ぶ機会の多い学年です。7月17日、その4年生が出雲市エネルギーセンターへ出かけました。話を聞いたり機械を見たり、また、仕事をしておられる皆さんの姿を目にしたりすることで、たくさんのことを直接学びとることができました。
以下の写真は6月13日に運動委員会主催で行われたスポーツスタンプラリー4年生編の各場面の様子です。Tボールやバスケットリングへのシュート、ボウリングや的当て、綱引きなど体を動かすことが楽しくなる仕掛けがたくさんあるイベントです。なお、他の日に他の学年も同様に行っています。
5月22日、4年生が社会科学習の一環で、来原岩樋と来原浄水場の見学に出かけました。斐伊川の堰であり高瀬川の水源でもある来原岩樋と出雲市の水道の要となっている来原浄水場です。しっかり施設などを見て、しっかり職員の方のお話を聞いて、しっかり感じ、学んできました。
4月18日、6年生の全国学力調査、4,5年生の出雲市学力調査が行われました。初めて調査を行う4年生にも、しっかり読み込まないといけない問題も出ていて、シーンと静まり返った教室で集中しながら読み解いていました。
12月5日、特別支援学校に通っている児童が地元の小学校の同級生児童といっしょに学習する居住地交流学習を行いました。児童は2回目ということで1時間目の体育からスムーズに溶け込み、1日を過ごしていました。また、迎える側の今市小の子どもたちも構えることなく普段通りの姿で交流していました。帰りに「どうだった?」と尋ねると、ニコニコ顔で「楽しかったです!」と答えてくれました。