雨降りでない日は毎朝、6年生の「なかよし当番」の子が校旗を揚げてくれます。校旗が揚がると今市小の一日がはじまります。校旗を揚げることには、全校のみんなの連帯感や愛校心などを高めるという意図や、地域のみなさんに学校で子どもたちが勉強していることを知ってもらうという意味などがあります。今市小のみんなのために6年生が欠かさずにやってくれます。また、給食の時間には、委員会の子どもたちが放送室から全校のみんなに様々なメッセージを伝えてくれます。そして、掃除の時間には自分たちが生活している場をみんなで手分けしてきれいにしています。今日は掃除の時間が始まる前から、黙々と掃除に取り組む子どもたちがいて感心しました。学校の一日では、みんなのためにがんばる姿をたくさん見ることができます。きっと、みんなのためにがんばることは「自分のため」にもなっていることと思います。
1年生の1組と3組は校外学習に出かけました。しっかり手を挙げて横断したり公園の使い方の話を聞いたりすることができました。5年生は宿泊研修の振り返りをしました。研修中の写真のスライドショーを見た後、宿泊研修で感じたことを文章にまとめて書いていました。