６月２４日（木）～２５日（金）、６年生が修学旅行に行きました。「ふるさと、しまねを知る～歴史と文化を学び、感じる旅～」をテーマに、鹿足郡津和野町～浜田市しまね海洋館アクアス・国民宿舎千畳苑～大田市石見銀山・国民宿舎さんべ荘～雲南市巨大迷路ドラゴンメイズと、バスで島根県の各所を周りました。
事前に訪問先のことを学習していた子どもたちでしたが、本物に触れた感動は大きかったようです。目を輝かせたり、歓声をあげたりしながら、五感を使って島根の歴史と文化を感じていました。これから、学習のまとめをしっかり行っていきたいと思います。大変思い出深い修学旅行となりました。
６月２０日（月）、プール開きを行いました。感染症対策により、水泳学習は３年ぶりとなります。子どもたちは、もぐったり歩いたりして、水中での感覚を楽しんでいました。
６月１９日（日）に、２年生の親子活動が行われました。ラジオ体操で準備運動を終えると、親子で新聞に乗って、じゃんけんを楽しみました。つぎにクラス対抗、親子で新聞ボール運びリレーで汗を流しました。クラスごとの自己紹介も行われ、親も子も「マイブーム」を伝え合うことで、クラスの親睦が深まりました。さいごに、親子で色別対抗玉入れも楽しみました。終わりのあいさつの後、お土産のお菓子を手にもって解散する子どもたちに、笑顔があふれていました。お世話をしてくださった学級委員の皆様、ありがとうございました。
６月１７日（金）、３年生が、社会科の学習で、出雲市内巡りに出かけました。
バスに乗って、出雲バイパス→お店が集まる所→出雲大社→いなさの浜→八通山・桃山トンネル（防砂林）→大梶七兵衛像→長浜工業団地→神西湖→キララ多伎→出雲市役所佐田行政センター→わかあゆの里→立久恵峡→南神立橋→斐川工業団地→出雲空港→ＪＡ島根カントリーエレベーター→築地松と、出雲市内を周りました。
土地の特徴や土地利用の仕方について、実際に目で見て理解を深めた子どもたちでした。
６月１７日（金）、５年生は科学館で、「魚のたんじょう」について学習しました。ヒメダカの卵が成長する様子や、池の水に棲む微生物を顕微鏡で観察しました。生命の神秘を感じ、ミクロの世界に親しむ時間となりました。
６月１０日（金）、３年生対象の自転車教室を行いました。警察署の方や地域の見守り隊、保護者の方にご協力いただきました。交差点での横断の仕方やブレーキの使い方、停車している車の追い越し方などの練習をしました。
指導していただいたことを忘れず、交通ルールを守って、安全で楽しい自転車ライフを送ってほしいと思っています。
６月８日（水）に火災想定の避難訓練を行いました。１年生にとっては、小学校での初めての訓練、他学年の児童にとっては、今年度初めての訓練でした。各学級で避難の約束や避難経路について確認して訓練に臨みました。
訓練後、校長先生からは、毎年多くの人が火災によって亡くなっていることや、多くの学校で実際に火事が起きていることのお話がありました。万が一の場合に備えて、防災意識をもって生活していきたいと思います。
６月８日（水）、６年生がプール掃除を行いました。感染症対策のため、令和２年度と令和３年度は、出雲市内全ての学校で水泳学習を行わないこととなっていました。今年度久しぶりに水泳学習を行えることとなり、プールサイドやプールの内部、更衣室やトイレなどをきれいに掃除しました。
プール開きは、２０日（月）を予定しています。きれいなプールで水泳学習が行えるのが楽しみです。
６月７日（火）、今年度の読み聞かせがスタートしました。毎週火曜日の朝に、地域の図書ボランティアのみなさんが、各学級で本を読んでくださいます。
読み聞かせのよいところは、自分では手に取らないジャンルの本と出会えることです。また、図書ボランティアさんが、世界や日本のニュース、ご自身の経験などと合わせて語ってくださるため、様々な発見があります。
これからの読み聞かせの時間を、みんな楽しみにしています。
６月７日（火）、掃除スタート会を行いました。市内での感染症状況を鑑み、昨年度末より縦割りでの掃除を見送っていましたが、十分に感染症対策を行った上での、今年度の縦割り掃除スタートとなりました。
１年生から６年生を縦に割り、全学年交じって行う縦割り掃除は、子どもたちの貴重な交流の機会です。６年生が１年生を１年教室に迎えに行き、掃除場所に案内する姿、掃除場所のみんなで自己紹介をし、協力して掃除に取り組む姿などが多く見られ、今市小らしい温かい雰囲気に包まれる時間となりました。
６月４日（土）、出雲市民会館にて行われた「出雲地区吹奏楽祭」に吹奏楽部が出演しました。曲目は「斑鳩の空」より「まほろば」「里人の踊り」と、「銀河鉄道９９９」です。
新入部員を迎え、総勢４０名での今年度初めてのステージとなり、部員たちは緊張しながらも、堂々と演奏していました。
今年の夏も、多くの演奏会やコンクールに出場予定です。日々の練習を大切にしながら、よりよい音楽づくりに励んでいきます。
