5年1組 鳶ケ巣城登山(10月30日)

5年1組が総合的な学習の時間の探求課題としている学習内容は北山中腹にある「鳶ケ巣城」です。鳶ケ巣城は16世紀初頭に宍道氏が築城した山城で、当時は宍道湖が城下まで広がっており、北山山系と宍道湖の水運を押さえる戦略上の要衝でした。大内氏の出雲侵攻後、宍道氏は一時城を追われますが、毛利氏の侵攻によって、再び宍道氏の居城となります。現在は登山道と城跡周辺が史跡公園として整備されていますが、老朽化と荒廃が進んでいます。子供たちはこの城をPRしようと考え、現在、課題の探求を続けています。登山に当たっては、島根県東部農林振興センターの大国課長さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。

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2022年10月

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