別れの季節です。3月15日(金)の卒業書授与式で61名の卒業生を見送ったばかりですが、22日(金)の離任式では、辞職される2名の方と転任される4名の方を、在校生・卒業生・教職員でお送りしました。大変お世話になり、ありがとうございました。
別れの季節です。3月15日(金)の卒業書授与式で61名の卒業生を見送ったばかりですが、22日(金)の離任式では、辞職される2名の方と転任される4名の方を、在校生・卒業生・教職員でお送りしました。大変お世話になり、ありがとうございました。
3月22日(金)令和5年度(創立150年目)の1年が終わりました。修了式では、校長が、児童に「話を聞く」「あいさつ」について振り返らせたり、この1年間の児童のすばらしかったところを伝えたりしました。また、春休みのくらしについて、交通安全・感染症等に気をつけて、事故・事件に巻き込まれないように過ごしてほしいと伝えました。
今年度も、保護者・地域の方には、平田小学校の教育活動につきまして、ご支援ご協力いただきありがとうございました。そのおかげで、感染症の流行もありましたが無事終えることができました。来年度も、引き続きよろしくお願いいたします。
3月15日(金)平田小学校地域学校運営理事会の皆様のご臨席を賜り、卒業生・保護者・4年生・5年生・教職員が参加し、令和5年度出雲市立平田小学校の卒業証書授与式を挙行することができました。
今年度は、61名の児童が、地域の皆様等に支えられ6年間の小学校生活を見事に終え、素晴らしい卒業の日を迎えることができました。卒業生の卒業証書を受け取る時の姿は、希望に満ちあふれキラリと輝き、とても立派な姿でした。
卒業生も在校生(4・5年生)も、この日のためにがんばってきた練習の成果を十分に発揮し、思い合う心をもちながら、呼びかけと歌をとおしてエールの交換を行いました。会場の全員の心が一つになったすばらしい卒業証書授与式になりました。
卒業生61名は、大きな夢と志をもち、中学校へと大きく羽ばたいていきました。
2月5日(月)~9日(金)に、第3回(3学期)さわやか大作戦が行われました。生活習慣(起床時刻・朝食・排便・就寝時刻・メディア時間等)について、規則正しくできるか挑戦しました。今年度は、養護教諭と栄養教諭が事前に指導を行ってから実施しています。以下が、結果です。就寝時刻と起床時刻については、決めた時間に寝ることができている人が増えました。反対に、決めた時間に起きることができている人は減ってしまいました。寒さが原因かもしれませんが、中には夜更かしをしている人もいるかもしれません。まずは、今より10分早く布団に入ってみましょう。メディア時間については、2時間以内を5日間できた人は減りましたが、1日もできなかった人が少なくなりました。排便については、1日1回の排便ができている人が増えました。朝食や日々の食事について意識している人が増えてきたように感じます。これからも、バランスのとれた朝食を食べて、朝しっかり腸を動かしましょう。なお、「さわやか大作戦」は、来年度も行います。引き続き、ご家庭と連携を図りながら取り組んでいこうと思います。
3月12日(火)全校で集まる機会がなかったため、校長室で表彰式を行いました。県レベルのコンクールで優秀な成績をおさめました。「はすだっこ」は、多方面で活躍をしています。
3月12日(火)「平田小学校読み聞かせの会」の方による今年度最後の読み聞かせがありました。児童は、毎回とても楽しみにしていて、普段の学習以上に集中して聞いていました。一年間大変お世話になりました。ありがとうございました。
3月8日(金)5年生が、平田コミュニティセンター長さんに来ていただき、平田小学校の礎を築かれた「雨森精翁先生」についてお話を聞きました。お話を通して、雨森先生の平田小学校設立の思いや願いについて学び、自分自身は、どのような学校にしていきたいか考えたり、最高学年としての自覚をもちよりよい生活を送ろうとする態度を養ったりできました。「最強のリーダー」となれるよう期待しています。
3月7日(木)「町内子ども会」が開かれました。登校班に分かれて、3学期の登下校の仕方やくらし方(自転車の乗り方、帰宅時刻、遊びなど)の反省、春休みのくらし方や来年度の登校班などについて話し合いました。春休みも引き続き、交通安全や感染症などに気を付けてくらしてくれることを願っています。
3月6日(水)「おはなしゆうびんやさん」の中島さんと原さんに、3年生を対象にストーリーテリングをしていただきました。1本のろうそくに火がともり、お話が始まりました。児童は、大変興味をもって場面を想像しながら聴いていました。語り手の方からは、「静かに集中して聴いてくれました」とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。
3月4日(月)、地域貢献活動の一環として、6年生に「平田地区更生保護女性会」より「胸花」を、「平田地区更生保護女性会平田支部」より「卒業記念品」をいただきました。15日(金)の卒業証書授与式に「胸花」を着けさせていただきます。ありがとうございました。
3月4日(月)「おはなしゆうびんやさん」の芦田さん・倉橋さん・寺本さん・永見さんに、2・4年生を対象にストーリーテリングをしていただきました。1本のろうそくに火がともり、お話が始まりました。児童は、大変興味をもって場面を想像しながら聴いていました。語り手の方からは、「心でお話を聴こう」ということについてもお話をしていただきました。ありがとうございました。
2月29日(木)「6年生を送る会」が開かれました。それを受けて、6年生が、下学年に感謝の気持ちを込めたメッセージを寄せ書きにして、各学級に配りました。一人一人の思いがこもったものでした。下学年も、大変喜んでいました。学校経営の重点である「思い合う心」が表れた瞬間でした。
本校では、毎月第1週の月曜日の登校時間に、民生委員の方が昇降口前に立って「あいさつ運動」をしてくださいます。そんな中、地域学校運営理事会の企画として、保護者の方にも「あいさつ運動」に参加していただけるよう呼びかけています。3月4日(月)、今年度最後の「あいさつ運動」がありました。2名の保護者の方が参加してくださいました。中には、民生委員の方や保護者の方の近くまで来て、ていねいにあいさつをする児童もいました。今年度一年間、民生委員の方と保護者の方のおかげで、少しずつですが、あいさつができるようになってきました。ありがとうございます。引き続き、来年度も行っていただきますので、ご都合がよい時に一緒に「あいさつ運動」をしてみませんか!!
3月1日(金)第2回保幼小連絡会を行いました。来年度の新入生が、入学後スムーズに学校生活を送ることができるように、各園所と情報交換をしました。新入生が、安心して過ごせるように環境等を整えていきます。
3月1日(金)避難訓練を行いました。今回は、休み時間に火災が発生した際の訓練でした。その場に立ち止まって静かに落ち着いて放送を聞いて行動していました。児童一人一人が真剣に取り組んでいました。防災への意識もより一層高めることができました。今年度3回避難訓練を行いましたが、今回が1番よかったです。さすが「はすだっこ」です。
出雲市教育委員会の「人間関係づくり・対話力育成事業」の「だんだんタイム」を毎週金曜日の朝活動の時間を使って行っています。「だんだんタイム」では、ペアや数人のグループでゲームを行いながら、一人一人がゲームの中で出てきた話題について詳しく話したり、ゲーム後に感想を言ったりします。
そのような活動をとおして、子どもたちが、だんだんつながり、だんだん成長し、だんだん自分を好きになるようにしていきます。そして、①コミュニケーションスキルの向上→②対話的な学習の素地の育成→③自己肯定感の向上(他者の理解も含む)→④居心地のよい学級・学校づくりをめざしています。
3月1日(金)は、「いいとこみつけ」を行いました。「いいとこみつけ」は、友だちのいいところをワークシートにチェックをして、伝え合う活動です。一人一人が、日頃から友だちのいいところを見つけているなと感心しました。