7月16日(水)合唱部の「壮行演奏会」がありました。7月27日(日)「合唱の集い」、8月7日(木)「NHK全国音楽コンクール島根県コンクール」に向けて、練習を行っている「あおい天使」・「子どものはた」を披露してくれました。全校の前で、素晴らしい歌声でした。最大の目標である「NHK全国音楽コンクール」まで、一生懸命練習に励み、コンクールでは、心ひとつにして素敵な歌声を披露してほしいと思います。ファイト合唱部!!
7月16日(水)合唱部の「壮行演奏会」がありました。7月27日(日)「合唱の集い」、8月7日(木)「NHK全国音楽コンクール島根県コンクール」に向けて、練習を行っている「あおい天使」・「子どものはた」を披露してくれました。全校の前で、素晴らしい歌声でした。最大の目標である「NHK全国音楽コンクール」まで、一生懸命練習に励み、コンクールでは、心ひとつにして素敵な歌声を披露してほしいと思います。ファイト合唱部!!
7月15日(火)「町内子ども会」が開かれました。登校班に分かれて、4~7月の登下校の仕方やくらし方(自転車の乗り方、帰宅時刻、遊びなど)の反省、夏休みのくらし方(町内子ども会の約束、ラジオ体操、奉仕活動など)について話し合いました。夏休みも引き続き、交通安全や生活習慣などに気を付けてくらしてくれることを願っています。
7月15日(火)「おはなしゆうびんやさん」の谷口さんと山本さんに、4年生を対象にストーリーテリングをしていただきました。1本のろうそくに火がともり、お話が始まりました。児童は、大変興味をもって場面を想像しながら聴いていました。語り手の方からは、「静かに集中して聴いてくれました」とお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。
出雲市では、市議会の審議、運営、活動状況等を、広く市民に知らせるために広報誌「出雲市議会だより」を定期的に発行しておられます。この度、次回発行される「出雲市議会だより」の表紙に、本校の児童の図画作品が掲載されることとなりました。そこで、7月10日(木)出雲市議会の福田議員・吉井議員と議会事務局の方が来校され、児童に感謝状等を贈呈されました。児童の図画作品は、「令和6年度前島根小・中学校図画作品展」の特選作品の中から選ばれたものです。議員さんから、児童に対してどんな思いを込めて描いたものかたずねられたところ、児童は、描いた思いを熱く語ることができました。その姿に感心させられました。キラリかがやく「はすだっこ」でした。みなさんも、「出雲市議会だより」の発行を楽しみにしていてください。
平田小学校では、6年生が毎年「ミニ仮装船」を製作しています。そのため、先日「ミニ仮装船」の台座が搬入されました。そして、飾りづくりがスタートしました。グループで仮装船本体に着ける飾りを作っています。今後は、一人ずつ仮装船につるす提灯に絵を描きます。どんな仮装船が完成するでしょうか。とても楽しみです!!今年は、7月19日(土)に、平田中学校グランドでお披露目します。お楽しみに!!
「平田小学校読み聞かせの会」の方による読み聞かせを隔週で行っていただいています。7月8日(火)、夏休み前最後の読み聞かせでした。各学級とも、お話を楽しみながら、静かに集中して聞いていました。夏休み明け以降も、よろしくお願いいたします。
※なお、本校は、今年度より前期・後期の2学期制に変更しているため、「1学期最後」ではありません。
本校では、毎月第1週の月曜日の登校時間に、民生委員さんが昇降口前に立って「あいさつ運動」をしてくださいます。そんな中、昨年度より、地域学校運営理事会の企画として、保護者の方にも「あいさつ運動」に参加していただけるよう呼びかけています。
7月7日(月)は、民生委員さんや地域学校運営理事のみなさんとともに、保護者の方が参加してくださいました。今年度は、次第に低学年を中心にあいさつの声も大きくなってきていました。しかし、だんだん朝方から蒸し暑くなり、全体的に元気がなかったように感じました。蒸し暑さに負けず、進んであいさつを交わしながら気持ちの良い朝のスタートが切れることを期待します。ファイト「はすだっこ」!!
6月27日(金)愛媛大学日野克博教授と桐蔭横浜大学清水由准教授を講師としてお招きし、令和7年10月24日(金)第63回中・四国小学校体育研究大会(島根大会)に向けて、1年体育科「単元名:すごろくランド(体つくり運動遊び)」と2年体育科「単元名:マット運動会(マットを使って運動遊び)」の研究授業を行いました。
1年の授業では、「あたらしい たからはこびコースを いろいろなほうほうで クリアしよう。」というめあてを立てて、バーの高さが左右違う場や2つの色違いのマーカーが置かれている場について、クリアの方法を一人一人が考え発表し合い取り組みました。
2年の授業では、「おじゃま(障害物)にぶつからないよう進むには、どんなうごきにしたらいい?」というめあてを立てて、前時までに行った動物(スカンク・ウサギ・ダンゴムシ・アルマジロ)の動きの中なら、自分に合った動きを選択して取り組みました。
なお、1年生も2年生も、協力しながら準備や片付けに取り組んでいました。とても素晴らしかったです。
今回の研究授業の成果と課題を整理し、10月24日(金)第63回中・四国小学校体育研究大会(島根大会)において活かしていきたいと考えています。
【1年授業の様子】
【2年授業の様子】
【研究協議の様子】
島根県教育委員会が、令和7年度より導入した「学びの基盤に関する調査『たつじんテスト』」を、出雲市教育委員会は3年生を対象に実施することとなりました。「たつじんテスト」は、従来の学力調査と異なり、特定の教科で問うものでなく学年別で行うものでもありません。種類は、二つあります。主に言葉に関わる知識を測る「ことばのたつじん」と、数・図形に関する知識と推論する能力を測る「かず・かたち・かんがえるたつじん」です。特定学年の特定教科を学ばなければ解けない問題はありません。
6月27日(金)3年生が、1・2時間目に挑戦しました。タブレットを使って、一つ一つの問題を集中して真剣に取り組んでいました。このテストを通して、児童一人一人の個別の学習状況、例えば、間違えた問題の解答類型を見ていくことで、児童がどのような考えをして、何につまずいたのか、などを確認することができます。今後は、このテストの結果をもとに、一人一人の支援・指導に活かしていきたいと考えています。