1年生の同和問題学習で「教科書無償運動」について学び、これに尽力した多くの人の行動や思いについて考えました。そして差別をなくすために自分たちは何ができるかについて話し合いました。当日は地域の方や出雲市教育委員会より春日正信同和教育啓発指導員さんにお越しいただき、授業後には研究協議を行い、教職員の研修も行いました。生徒だけでなく、教職員も人権意識の高揚と授業力の向上について学ぶ機会になりました。
2024年1月アーカイブ
昨日からの雪が予想以上に多く降りました。今朝は登校を1時間遅くして授業を開始しました。
多くの積雪に、登校してきた生徒たち(主に3年生)が、先生と一緒になって正門から昇降口付近の雪かきをしてくれました。生徒たちのボランティア精神に感謝しています。
冬休み中に行った「書初め」が各教室に掲示されています。教室に入ると、目に飛び込んでくるほどの素晴らしい作品が並んでいます。校内審査を終え、上位作品は県へと出品されます。
特別支援学級の生徒たちが、販売活動に向けて「ラスク」を作っています。これまで何度も作っているので、手際もよくなり、味にも工夫がされています。販売の時には、買い手の心を上手につかむ声をかける生徒もいます。出来上がりが楽しみです。
11日朝、全校集会において3学期の学級委員任命式を行いました。名前を呼ばれると、全員が大きな声で「はい」と返事をして起立しました。その意気込みに頼もしさを感じました。代表の生徒に任命書を渡しました。
9日(火)から3学期が始まりました。始業式では校長より「目標をもって生活する」ことを伝えました。その後、各学年代表生徒による"今年の抱負"を発表しました。
各学級では、久しぶりに顔を見た友達と話しをしたり、提出物を集めたりしていました。