本日で2学期が終了します。あいにく天候が悪く、気温も低いため、終業式は放送で行いました。
各教室では担任から通知表をもらい、真剣に見入っている人もいれば、その間に、課題に取り組む人もいました。また、3年生は大切な年末年始の過ごし方や、年明けの進路準備にかかわる注意事項等を確認していました。みんなが充実した年末年始を過ごすことを祈っています。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
本日で2学期が終了します。あいにく天候が悪く、気温も低いため、終業式は放送で行いました。
各教室では担任から通知表をもらい、真剣に見入っている人もいれば、その間に、課題に取り組む人もいました。また、3年生は大切な年末年始の過ごし方や、年明けの進路準備にかかわる注意事項等を確認していました。みんなが充実した年末年始を過ごすことを祈っています。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
2年生が福祉学習の一環として、出雲市社会福祉協議会の方にご協力いただき、講義と装具をつけての高齢者疑似体験を行いました。装具をつけると、足腰は曲がり動きにくく、視界が狭く色も区別しにくくなります。手袋をつけて小銭を扱いますが、うまく取り扱うことができません。生徒たちは楽しい中にも、驚きや気づきがあり、高齢者の気持ちを知る時間となりました。
あと1週間で2学期が終わります。
1年生が、書写の学習に取り組んでいます。心を落ち着かせて練習していますが、なかなか納得がいく作品ができないと、嘆く声が聞こえます。冬休みの課題で「書初め」がありますので、その練習も兼ねています。上達するといいですね。
昨年度、本校で行った「命の大切さを学ぶ講演会」を基に、女子生徒が書いた感想文が、警視庁主催「大切な命を守る 中学・高校生作文コンクール」で「犯罪被害者等施策推進課長賞」を受賞し、生徒が出雲署長さんから表彰状を受け取りました。受賞おめでとうございます。表彰式には、講演をしていただいた江角さんにもお越しいただきました。この様子は、山陰中央新報(12月9日付)と島根日日新聞(12月10日付)に紹介されています。
斐川ライオンズクラブ様より、特別支援学級への助成金をいただき、今年は「たこ焼き器」を購入させていただきました。授業や学級行事に大切に使わせていただきます。昨日は贈呈式を行い、3年生の生徒が受け取りました。ありがとうございました。
本日は、各学年ごとに「森林環境教育出前講座」を実施しました。もりふれ倶楽部で理事をしておられる野田様を講師にお迎えし、島根県の森林の現状や役割、今後どのように活用していくのか等について学びました。47都道府県の中でも、森林が占める割合が第4位の島根県ですが、まだまだ十分に活用されていないようです。今まではあまり関心がなかった生徒も、講座を聞き、少しは意識できたかもしれません。ちなみに私が通っていた中学校では、毎年、全校生徒が植林作業をやっており、私もやっていました。その学校では今でも植林作業が続いているようです。