本校でもタブレットを活用した授業を進めています。本日はICT支援員さんの来校日です。2年生の理科の授業で支援員さんに授業支援をしていただきました。餅は餅屋といいますが、支援員さんの的確なアドバイスで疑問が即解決です。今後理科の授業でタブレットを活用した授業を公開して、教員の資質向上に努めていきます。
2022年10月アーカイブ
本日は東輪祭文化祭部門合唱コンクールです。各クラス最優秀賞をめざして鎬を削りました。1年生ははじめての合唱コンクールでした。クラスが団結し1年生らしいハーモニーを奏でました。2年生は3年生を押しのけて、最優秀賞をゲットしようという盛り上がりで3クラスとも2年生とは思えない歌声でした。3年生は、2年生のプレッシャーをしっかりと受けとめ、3年生プライドで各クラスが歌い上げ、最優秀のグランプリは3年3組が獲得しました。3年1組「虹」、3年2組「茜色の約束」、3年3組「友 旅立ちの時」と進むにつれて、気持ちがこみ上げてきました。特に、3年3組の「友 今君が見上げる空は どんな色に見えていますか?」...の歌声を聞いた時にまぶたの裏があつくなりました。レベルの高い歌声をありがとう。感動しました。
生徒のがんばりはもとより、音楽科教員の熱い思い、担任の生徒と一体となった支援・指導の賜物です。手前味噌ですが、"教育は人なり"といいますが教職員にも感謝です。
最後に指揮者のレベルも高かったです。そして伴奏者の皆さんにもお礼を述べます。伴奏は一朝一夕にできるものではありません。経験が必要です。伴奏者の力にも感謝の気持ちで一杯です。家での練習もあったと思います。支えくださりました保護者の皆様にもこの場を借りてお礼申しあげます。ありがとうございました。写真は3年生です。
昨日は絶好の秋晴れのもと、県駅伝が三瓶で開催されました。澄んだ空気と紅葉がランナーのモチベーションアップとなりました。本校女子は、1区2年生、2区2年生、3区1年生、4区3年生、5区3年生の布陣です。4区3年生は野球部の生徒です。(出雲地区駅伝の時はテニス部3年の生徒)1~3区の生徒は先輩への襷を繋ぐの一心で快走しました。4区の3年生は、5区のキャプテンのラストランのために走り切りました。入賞はできませんでしたが、チームの思いのこもった記憶に残るレースでした。お疲れさまでした。休憩の時間に、テントで3年生の女子と話をしました。キャプテンの女子は、走っているときは無と話してくれました。もう一人の生徒は、合唱コンクールのメロディーを思い浮かべながら走るとのこと...。合唱コンクールのメロディーと聞いた時は、中学生らしくほのぼのとしました。
さて、男子はチームが組めないため市郡対抗出雲市チームで参加しました。所用で応援はできませんでしたが快走したとの報告を受けました。1区~3区までは本校の生徒です。1区3年生、2区と3区は2年生です。1区3年生の先輩の思いを2区3区の2年生が繋ぎ優勝しました。おめでとうございました。カップのペナントには東京オリンピックで入賞された三浦龍司さんの名前がありました。そのカップと一緒に名前が刻まれることは名誉です。※男子の写真はありません!
今日は午前中県駅伝の応援、午後は会議と慌ただしく過ごしました。※県駅伝は女子のみ応援でした。男子の様子は顧問から聞きました。後日のブログに掲載します。
さて、いよいよ明日は東輪祭文化祭部門合唱コンクールです。明日の開会式では、音楽室の後方に掲示されているサトウハチローさんの詩の一部を心をこめて紹介します。今までクラスで培った力を発揮してほしいです。
現在19:00です。職員室には数名の教職員が残っています。いつも遅くまでありがとうございます。隣の職員室からある担任のことばが聞こえてきました。「今日は本当に感激しました。涙が出そうになりました。生徒たちが本気で合唱練習をしてくれました。」そして「失礼します。」と帰宅しました。皆さん聞きましたか!!私も感激しました。
先日出雲市内の教育支援センターへ所用で訪れました。授業の様子を見ていました。黒板に書かれていることばが、胸に刺さりました。"わからない時は、どうすればよいかを聞く"、わかったら"ハイ、わかりました"と答える。"上手にできない場合は、すぐ諦めない""継続は力なり、最初から上手くできる者はいない"。当たり前のことですがなかなか難しい、でも若いうちにこの力を身につけておくと人生を豊かに送れるのではないでしょうか。学校・家庭・地域全体で身につけさせねばと感じました。今この時代だからこそ!
1年生の学年集会で講話をしました。東中のよさ、1年生の学年主任のことば「慮」、学校教育目標、勉強、部活動、生徒会。礼儀やことばづかい、命、交通安全等についてです。盛りだくさんの話でした。背筋をしっかりと伸ばし、心を向けて聞いてくれました。まさに写真の不動心のようでした。集会後の授業は集中していました。廊下でのあいさつも良くなっていました。ひいき目でしょうか!いい生徒たちです。
今日夕方平田での所用を済ませ、学校へ向かっていました。学校近くの三宅墓付近の信号で信号待ちをしていると、歩道の草取りをする方の姿があり、立派だなと感心していました。青信号となり直進すると、教え子さんそして現保護者さんでした。立派な行為に感心し引き返し、「立派だね!」と声を掛けました。そうすると、謙虚に「家の前ですから!」と言い、再び黙々と草取りを続ける姿ありました。教え子さんが中学生のころ、本校学校教育目標が出来ました。当時の教えが今の姿だと感じ、この記事を掲載しました。世の中には、誰がするかが決められていないことを、誰かがしていることがたくさんあります。私も、「する人」にならねばと教え子さんから改めて教えられました。※写真はありません。本校の学校教育目標を掲載します。
今日はいよいよ中間試験です。1学期末の期末試験後の学びの成果を試す機会です。問題にしっかりと向き合っていました。遠い中学時代の頃を思い出してみると、「授業に集中し、しっかりと取り組んだ時は良い点で、取り組みが甘い時は残念な結果でした。」当たり前のことですが、そういうものです。努力をして結果を出してほしいです。それが生きる筋肉になります。
今日は1、2年生は集会を開きました。生徒会役員の改選が迫り、生徒会役員5人からのメッセージを聞きました。生徒会長、生徒会副会長、給食委員長、放送委員長からです。1年間の経験をもとに、活動を成し遂げた時の達成感、やりがい・おもしろさを堂々と述べました。1、2年生は、先輩の話を聞いてどう感じたでしょうか!3年生は残りの任期をよろしくお願いします。1、2年生は先輩の後をしっかりと受け継いでほしいです。
昨日、本校数学科初任者の学校訪問指導がありました。方程式の学習です。これから開催される文化祭合唱コンクールのクラスの同士の間隔について考えることを通して、方程式を身の回りの問題に生かしていこうとする態度を育てることがねらいです。
数学を大の苦手としていた私は、問題を解いて正しい答えを求めるのが数学だという古い固定観念がありましたが、今日の授業は数学の実用性を認識できる授業でした。教諭は、明るい表情で生徒一人一人の学習の様子を見とりながら、電卓やメジャー等を使って実験を使って授業を展開しました。生徒たちは、担任でもある数学科の教諭の日ごろの信頼関係の中、よく考えました。授業後、ある生徒が笑みを浮かべながら「授業が楽しかったです。」とのコメントがあったそうです。たった一言ですが、「教師になって良かった。この子たちと出会えて良かった!」と感じたのではないでしょうか!手前味噌ですが、生徒・教師が一体となって取り組んだ素晴らしい授業でした!
来週火曜日は2学期中間試験です。昨年度は月曜日に試験を実施していました。生徒の中から、土日に学習した内容で"疑問に思たっことと"や"先生や友達にぜひ聞きたいこと"を解決する時間を確保してほしいという前向きな意見がありました。生徒のやる気を受けて、試験日を1日後ろにしました。ラストスパート、金土日の学習で出た疑問を月曜日に解決し、火曜日の試験で成果を発揮してほしいです。写真はテスト勉強に集中している様子です。
今日は秋晴れ、さわやかな一日となりました。本日は久々の学習公開日です。保護者の皆様には、平日のお忙しい中来校いただきありがとうございました。本年度も1年の半分が過ぎました。2学期は、修学旅行・体育祭・文化祭・ふるさと学習・新人戦・音楽会等を通して、知のみならず徳・体をバランスよく育成していく大切な学期です。まさに、生徒の学びも天高く馬肥ゆる秋のように、生きる力をしっかりと身につけてほしいです。来校されました保護者の皆様、生徒とは成長していたでしょうか!?
本日は出雲市教育委員会春日仁史教育指導員をお迎えして、学力向上訪問指導を受けました。授業は1年生特別活動「性の多様性について」です。授業者は担任と副担任です。授業の導入では副担任からLBGTについて説明をしました。視覚教材を使い、誰にでもわかるような説明で、生徒はもとより授業を見学した教職員も理解を深めることができました。その後、担任は「性的マイノリティの皆さんにとっても過ごしやすい世の中にするにはどんなことが必要ですか」と問いかけ議論を深めました。授業後、春日指導員の指導を受けながら、本日の授業の振り返りを教職員全体で行いました。生徒・教職員共々充実した1日となりました。
本日出雲市PTA連合会による講演会が大社文化プレイスうらら館で開催されました。テーマは「子ども未来応援プロジェクト2022 in 出雲~夢をふくらまそう 子どもの素敵を"今"引き出すには~」です。講師はサッカー「サンフレッチェ広島」のトップ選手であった森崎浩司様です。現在は「サンフレッチェ広島」のアンバサダーです。講演の中で、何事も何となくではなく意識をもって取り組む、高い目標と目の前の目標を絡ませながら努力する、決めたらやり続けること、しかしやり続けることは容易ではない等のお話でした。また「サンフレッチェ広島」の全体練習は2時間、そのために体や心の準備をしてきたというお話もありました。学校の部活動そして学習も、意思(WILL)をもった密度の濃さが大切だと改めて感じました。中学生にぜひ聞かせたいお話でした。
斐川東中学校 (2021年3月28日 14:30) のブログ0328 新除幕式!旧交を温める!を掲載しました。そこに登場いただいた平成21年度島根県優勝野球大会の優勝監督とその教え子で当時のキャプテンこと本校野球部監督が新人戦の準決勝で対決しました。当時の監督は、湖陵中・出雲北陵中合同チームの監督です。試合は1-0で本校監督の勝利です。両監督とも当時のことを思い出しながらの采配だったと思います。師弟対決!感慨もひとしおでしょう。恩師の指導を胸に本校監督が恩返しをすることができました。
左側の写真は準決勝で完封した本校バッテリー、右側の写真の左から2番目が恩師、そして一番左が本校監督!真ん中は県優勝の記念碑です。
野球部は、浜山公園で開催されました新人戦に参加しました。部員11名と限られた人数ですが、新人戦前の2つの大会では見事に優勝し、追われるプレッシャーの中での大会でした。また大会直前にけがをする生徒もあり、大きな不安を持っての大会でした。惜しくも決勝で負けましたが、持ち前の投手力・攻撃力・守備力を発揮し、強さを見せつけました。この負けをどう生かしていくかがこれからの課題です。手前味噌ですが、エースの精密機械のようなコントロールとサードの軽やかな美しい守備に魅せられました。そして試合中すべてに集中し的確な声がけをするレフト、まさにチームプレー!
サッカー部は、浜山公園で開催されました新人戦に参加しました。本ブログで紹介しました通り、本校6名と出雲三中の6名の皆さんとの合同チームです。1日目の予選リーグでは、何と1勝1分け、そして得失点差で決勝トーナメントの4チームに入りました。出雲三中の皆さんのお陰で、本校生徒の持っているポテンシャルを引き出していただきました。決勝トーナメントでは、勝利を収めることはできませんでしたが堂々の4位です。試合をできる喜びを通り越して、技術・組織プレー・チームワーク等あらゆることを学ぶことができました。三中の保護者の皆さんとお礼のあいさつをしました。快く受け入れていただいたことに感謝感謝です。出雲三中の顧問の先生からも「WIN WIN」の関係でできた理想の合同チームでしたというコメントをいただき、これまた感謝感謝です。この場を借りまして出雲三中の皆様に心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。※組み合わせの関係ですが4試合中3試合、メイン会場の浜山公園陸上競技場のサッカー場で試合ができたことも生徒にとっては大きな幸せでした。
男女ソフトテニス部は、浜山公園で開催されました新人戦に参加しました。男子個人戦では、2年生と1年生ペアが圧倒的な力で優勝しました。素晴らしかったです。その他のペアは、練習の成果を発揮しましたが上位に入賞できませんでした。団体戦では、個人戦の経験を生かし、顧問の的確なオーダーと選手の気持ちが上手く絡み合い、男女とも接戦を制しながら、男女3位入賞でした。チーム一丸となり団体の力で勝ち取った賞状です。おめでとうございました。大会での審判は、当該両チームの生徒による相互審判ですが、本校1年生男子の主審のコールは大きなはっきりとした声で、観戦の皆さんが状況をリアルに把握し試合にのめり込めました。また女子部は、帰校後疲れのある中、校庭にいる私の所へ「応援してくださりありがとうございました。」と言いに来てくれました。幸せな気持ちになりました。ありがとう!
女子バスケットボール部は、カミアリーナで開催されました新人戦に参加しました。初戦は優勝した出雲三中に前半大きくリードされていましたが、三中の選手の皆さんの技術や動きを試合の中で吸収し、後半よく追い上げました。その後の2試合も1試合目の経験を生かし、負けはしましたが、相手と対等に戦える時間も多くあり、相手を脅かす内容でした。また、試合を重ねるごとに組織プレー、キャプテンを中心とする個人技で得点を重ねることができました。今後に向け自信となりました。限られた人数で、中学校に入学してからバスケットボールを始めた生徒たちが何人もいます。試合に出場し頑張る姿に心を打たれました。これからの成長が楽しみです。
斐川第一体育館で男女卓球部の新人戦が行われました。会場に着くと、応援席の本校生徒から、笑顔とあいさつの歓待を受けて、うれしい気持ちになりました。団体戦の短時間の観戦でしたが、男子の試合が行われていました。ファイナルゲーム、しかもフルセットのデュースの連続、手に汗を握る連続でした。惜しくも敗戦、目には悔し涙!!彼の日頃のさわやかで誠実な学校生活と練習態度にいつも感心していました。だからこそ勝ってほしかったです。女子部は、シングルスとダブルスで上位に入賞を果たしました。経験者が少ない中よく健闘しました。いずれも出雲地区大会出場にはあと1歩でした。すべての試合後、顧問からあと1本ということばが何度も出ました。あと1本、簡単なことではないですがこの悔しさをさらにバネに羽ばたけ卓球部!
1004本校男女剣道部は、平田中学校で開催された新人戦に参加しました。1本に思いを込め、勝利をめざし3分間に集中しました。得意の技を繰り出し、相手と駆け引きをしながら善戦しました。女子団体ははあと1歩で決勝進出でした。男女とも健闘しました。私は個人戦のみの観戦でしたが、中学校から始めた1年生が面の1本を決め勝利した姿を見ました。面を外した後の笑顔が何とも清々しく幸せをわけてくれたような気持ちになりました。おめでとうございました。剣道部に入部して良かったね!
11月には出雲地区大会に男女団体と男女個人に参加します。1本に思いを込めて戦ってほしいです。
女子バレーボール部は、1004と1005の両日斐川西中学校で開催されました新人戦に出場しました。1年上の先輩部員がいない中、同じ学年のメンバーと絆を深めながら練習に取り組んできました。1日目は1勝1敗で2日目へと進出、2日目は2勝し出雲地区大会への出場権を獲得しました。おめでとうございました。本校の持ち味は、バランスのとれた攻撃力とレシーブ力、そして失敗を恐れない強きなサーブです。サービスエースを決めたり、サーブで相手の守りを崩したりする場面が多々ありました。レシーブ力に磨きをかけ、さらに粘り強くなってほしいと思います。期待しています。
3年ぶりとなる出雲市小中学校連合音楽会が平田文化会館プラタナスホールで開催されました。出東小学校4・5年生の合奏、荘原小学校5年生の合唱・合奏後、本校吹奏楽部1・2年生が出演しました。新チーム結成後はじめての大舞台、そして再来年に中学校に入学し後輩となる児童の皆さんを前にしての演奏でより緊張感があったように感じました。「ロマネスク」と「銀河鉄道999」を演奏し、東中サウンドを届けることができました。お馴染みの「銀河鉄道999」の演奏では、ノリノリの感じで会場の雰囲気がさわやかな気持ちになりました。
最後になりましたが、両小学校の演奏も練習の成果が表れ、一体感があり気持ちが高揚するような演奏でした。そして3年ぶりの開催にあたり、出雲市の音楽部の教員の皆様をはじめとして関係者の皆様にお礼を申しあげます。
1004~1006の3日間出雲市新人戦が開催されました。今回の新人戦は、滞在時間の長短はありましたが、すべての競技を観戦することが出来ました。勝敗はもとより、生徒たちの素直さや優しさに心が和みました。大会の朝、カミアリーナの玄関口でいた本校女子バスケットボール部の生徒が、かなり離れた場所にいた私に、手を振って「校長先生、おはようございます!」とあいさつをしてくれました。また、卓球会場でも1年生の女子が私を見つけて、手招きをしながら寄ってきて「こんにちは!」と言ってくれました。女子バレーボール部の会場では、保護者の方が、対戦相手側に応援席に行ってしまった私に、本校応援席から"こっちですよ"と手を振っていただきました。人見知りの私ですが、どの会場でも、生徒の素直な笑顔やあいさつ、そして保護者の方とのごあいさつや雑談から、本校の良さを改めて実感しました。各部の続報は明日以降少しずつ掲載します。よろしくお願いします。
写真は新人戦後、気持ちを入れ替えて理科の授業に意欲的に取り組んでいる1007の4校時の1・2年生です。
斐川平野でも稲刈りが進んでいます。学校周辺の水田も稲刈りが終わったところがあります。本日ごはん食缶を開けて、ごはんをよそうとすると、ご飯がつやつやしていました。新米かとドキドキしながら食するとまさに新米の味でした。自然の恵みに感謝です。農家の皆さん、給食センターの皆さんにも感謝です。
小さなオレンジ色の花を咲かせる金木犀の高貴な香りが、音楽室に一杯です。その香りを感じながら、1年生の合唱コンクールの練習に力が入ってきました。アロマ効果でしょうか!?生徒の表情も何だかリラックス!私も香りをたくさん吸い込んでリラックスです。秋本番を迎えます!
本校サッカー部は部員が1・2年生6名です。この度、出雲第三中学校のご厚意により三中生の6名の皆さんと合同チームを結成させていただくことになりました。心よりお礼を申しあげます。ありがとうございます。新人戦に向けて2度ほど合同練習を行いました。三中からは顧問の先生やサッカーのオーソリティである三中教頭先生にも指導に来ていただきました。お蔭をもちまして、本校の技術向上はもとより部活動の士気も高まりました。1001は練習試合を行い、組織的なプレーの確認もできました。また、三中生徒のキラーパスで、本校生徒が見事なシュートを決める場面もあり、三中には感謝しかありません。さて、本校顧問と三中の教頭先生は、師弟関係です。三中の教頭先生は、大社中時代サッカー部の顧問そして本校顧問はサッカー部の主将でした。そして全国大会へ出場。その二人が、同じ教員として、合同チームとはいえ同じチームの顧問として指導をしています。人の縁の不思議さを感じます。
0929は新人戦の先陣を切って陸上競技部が参加しました。爽やかな秋空のもと、自己ベストそして入賞をめざしました。昼前後の2時間しか応援ができませんでしたが、生徒たちの頑張る姿に嬉しさを感じました。優勝、2位、3位そして入賞した生徒の皆さんおめでとうございます。入賞はできずとも自己ベストを出した皆さんもおめでとうございます。これからは来年の県総体を意識して練習に励んでほしいです。そして、壮行式で部長が述べたことば、「あいさつなどの礼儀やふるまいもきちんとしたい...」をさらに実践して、もっと素晴らしいチームになってほしいです。今年のある大会での役員の方のことばを思い出しました。「東中の生徒はあいさつがいいね!!」