9月14日(水)に向けて着々と準備が進んでいます!「いい仕事をするためにはいい準備が必要である」とよく言われます。体育祭のポスターも見事です!美術部作、うちの学校の自慢の一つです。
2022年8月アーカイブ
0828PTA奉仕作業終了後、なぜか私の車は縁結び空港方面へ!思いは向日葵です。空港付近で向日葵を探すと...。見つけました!盛りが過ぎていましたが、向日葵は最後の力を振り絞っているかのようでした。向日葵が十数種類植えられていました。「ゴッホのひまわり」という品種があることをはじめて知りました。まさに「ゴッホのひまわり」でした。また「東北八重」という品種に豪華さを感じました。その後、車は佐支多神社へ!先日のブログで紹介しました1年生の絵に描かれていた神社です。1年生の絵を見ながら、「なるほど!」と感じながら、今学期の生徒の頑張りを祈念しました。約2時間ほどでしたが、校区めぐりで夏休み最終日を、そして私の最後の夏休みを締めくくりました!
本日はPTA奉仕作業を開催していただきありがとうございました。残暑が厳しいですが、朝晩は秋を感じます。今朝も作業にちょうど良く、さわやかな感じでスタートです。PTA健全育成部長様の進行ではじまりました。30年前に本校に赴任した時の生徒会の役員で、赴任して右を左をよくわからず右往左往する生徒会担当の私に優しくアドバイスをしてくれたことを思い出しました。作業終了後ボランティア委員長の生徒が、アルミ缶回収のお礼を述べ、後片付けを手伝ってくれてさわやかな気持ちになりました。そして、校舎周りがきれいになりさわやかな気持ちに・・・。皆さん本日はありがとうございました。
本校は本日より2学期がスタートしました。生徒たちの表情や動きから、やる気をひしひしと感じます。私もやる気になってきました。大掃除後に放送で始業式等を行いました。校内弁論大会の結果、夏休みの県大会やコンクールの様子を委員長やキャプテンが報告しました。
その後、私から「成長の実感できる学期にしよう」と題して、学習・学校行事・部活動・健康面ついて述べ、最後に「自分の努力を継続し、少々のことではへこたれません」を送りました。このことばは須佐小学校に訪れた時に、校長室に掲げられていたことばです。このことばのように取り組めば、きっと「成長の実感できる学期」になるに違いありません。東中生の成長に期待します。
※最後に我らの誇り「校歌」を聞きました。いつ聞いても心が揺さぶられます。ホームページでぜひお聞きください!!
いよいよ明日から2学期です。玄関には、新しい花が飾られていました。3月末に退職した2年主任からの贈り物です。感謝です。
本日と昨日は、3年生は習熟度テストを受けています。2学期はいよいよ進路決定となります。3年生の表情にも真剣さを感じます。がんばれ3年生!
弁護士原市先生をお迎えして、いじめについての研修を行いました。原先生には、一昨年から講演をいただいています。第3回となりました。改めて、いじめの定義、いじめの態様、早期発見と早期対応のための措置等について考えることができました。未然防止が一番ですが、いじめを認知した時の対応・法に基づいた対応の大切さを学びました。
0809中国陸上競技大会が鳥取県で開催され、本校からは3年生2名が参加しました。3年生小村勇人さんと3年飯塚葵生さんです。小村さんは走り幅跳び、飯塚さんは走り高跳び、2人とも出雲地区大会優勝者です。小村さんは県大会3位、飯塚さんは県大会2位でした。
小村さんは、中国大会4位入賞でした。県大会では、予選通過後の決勝でビッグジャンプ、中国大会の出場権を獲得しました。その時の笑顔とガッツポーズは、カッコいいの一言でした。持ち味のスプリント力をいかした勢いのある高いジャンプが魅力的です。
飯塚さんは、7位入賞でした。昨年に続き2年連続の出場、そして2年連続の入賞です。これまた見事です。けがに悩む時期もありましたが、最後はきちんと調整し結果を残しました。飯塚さんもスプリント力と体のしなやかさをいかしたきれいなジャンプが魅力的です。
二人とも有終の美を飾りました。この経験を基に、これからの陸上競技や学校生活を送ってほしいです。お疲れ様でした。
本校サッカー部は市総体で敗れ県大会出場はできませんでしたが、3年生は引き続き県リーグに参加しています。3年生は市総体の悔しさと大好きなサッカーをしたいという強い思いを胸に、練習に励んでいます。顧問からは、「3年生はいい感じで試合をしています。うまくなっています。3年生は全員スタメンで出場しています。」との話を聞きました。その話を聞き、0807に浜山公園で行われた県リーグの試合を観戦しました。前半戦のみの観戦でしたが、顧問のことば通り、3年生がピッチで躍動する姿に成長の証を感じました。技術、チームワーク、ボールへのこだわり等、さらにサッカーらしくなっています。前半終了後、市総体で敗れた相手校の監督から偶然話しかけられました。「東中良くなりましたね。市総体よりチーム力が随分あがっていますよ。」とお褒めのことばをいただき、より嬉しさを感じました。スクールカラーの濃紺のユニフォームがよりカッコよく見えました。猛暑の中の試合でしたが、生徒の皆さんよくやりました。そして審判・役員・顧問の皆様にも感謝です。ありがとうございました。
本ブログでも紹介しました西中・東中美術部3年生作品展が、8月5日~7日まで開催されています。生徒たちそれぞれが自分色を出し、個性があふれていました。また、西中らしさ、東中らしさも感じられ楽しく鑑賞しました。また、卒業生の作品もあり、中学時代の顔を思い出しました。
先日3年生は「ガラス工房でIzumo」で風鈴を制作しました。その作品も展示されていました。「りんりん」の音色が涼しさを醸し出していました。風鈴を見終えた後、ふと「なぜ室内なのに音がするのか...!」と、涼しさを通り越して背筋が寒くなりました。もう一度振り返って見ると、恐怖から脱しました。アイディアとギャグを得意とする本校美術部顧問が寒~い魔法をかけていました。写真で魔法を確認ください。
山陰中央新報に、作品展の様子が紹介されています。本校部長のコメントも掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
本日、全日本吹奏楽コンクール島根県大会中学校小編成の部に出場しました。曲名は田村修平作曲「リベラ・アニマス」です。本自由曲は、市のさわやかコンサート、出雲地区吹奏楽祭、校内の壮行演奏会でも演奏しました。最初はぎこちなさもありましたが、場を重ねる度にうまくなり、コンクールはまさにベストパフォーマンスでした。練習の成果を出し尽くしました。
演奏後、楽器の輸送をしていだいた保護者の方とお話をしました。暑い中ありがとうございました。本校吹奏楽部出身の方も複数いらっしゃいます。皆さん「嬉しさいっぱい、満足!」という表情でした。そして、うまくなるのと比例して、「あいさつがよくなりました。行動が素早くなりました。」とのお褒めをいただきました。これこそ部活動のあるべき姿だと、私も嬉しさも倍増です。3年間の集大成の見事演奏でした。まさに東中サウンドです。
3年生は4人です。部長は生徒会役員も兼ねながら、誠実に部を牽引しました。アルトサックスの響きは、華やかな音色で心が惹かれました。クラリネットの二人は、低音はあたたかい音色、高音はきらびやかな音色を出していました。二人とも、とっても優しくこころあたたかな生徒です。演奏者の姿を表わしています。3人は、昨年末の県アンサンブルコンテストにも参加しました。その時の演奏を思い出しました。4人目は、打楽器担当です。吹奏楽では一番難しいとも言われるパートです。先日演奏の指導にいらっしゃった講師の先生が、「この曲は打楽器が難しいね!」とのコメントがあり、そのことばを意識しながら演奏を見ていました。3年生を中心に、打楽器は役割をしっかりと果たしていました。そして、落ち着いた見事な演奏でした。演奏後、私に話しかけてくれましたが、まさに演奏と同様、中3と思わせる話しぶりで感心しました。4人の皆さん、今までお疲れ様でした。そしてありがとう!
※写真撮影は禁止のため、壮行演奏のものです。
夏休み恒例の斐川西中・東中3年生の作品展が、明日から7日まで斐川図書館で開催されます。美術を愛する気持ちが脈々と受け継がれ10周年となりました。また、卒業生による「私のIMA展」も6年目、すべての作品が力作ぞろいです。きっと皆さんの顔に笑顔が咲くに違いありません。多くの皆様の来場をお待ちしています。
※8月5日(金) 13:00~17:00 8月6日(土)10:00~17:00 8月7日(日)10:00~16:00です。
本校吹奏楽部は、明日全日本吹奏楽コンクール島根県大会中学校小編成部に出演します。本日は最後の練習、斐川文化会館での練習です。写真は、合奏前の基礎練習です。気持ちと技術が整いました。明日は、東中一番と思わせる悔いのない演奏を期待してます。保護者・地域の皆様の応援よろしくお願いします。
本日は出雲市内14中学校の生徒会のリーダーが集結し、午前は中学校生徒会リーダー研修会、午後は出雲市中学生サミットが開催されました。午後の中学生サミットでは、5グループに分けて「観光」「多文化共生」の視点で話し合いが行われました。本校の生徒は、「地域の魅力をいかしたまちづくり」について意見を交換しあいました。本校副会長は、グループの司会者でみんな意見をまとめていました。本校出席者の3人は県総体出場し、よくやりました。そして、本日のリーダー研修会でも、堂々と発表しました。進路に向けた学習、部活動、生徒会等、2足いや3足の草鞋をしっかりと履いて、知徳体バランスのとれた力をつけています。
本日、出雲市学力向上推進係教育指導員春日仁史様をお招きして校内研修を行いました。2学期、全学年で"性の多様性について考える"という視点で授業を実施します。春日様の指導を受けながら、学習指導案の検討・作成を通して、教員自身の人権意識及び授業力の向上に繋げることができまた。また12月には、"ここいろhiroshima"からLGBTQの当事者である2名の方をお招きして、PTA人権・同和教育研修会を開催し、さらなる人権感覚の育成を図っていきたいと考えています。